体罰と躾(しつけ)の境目や線引きはどこに・・・ ~変化を意識的に創り上げる~

我が身を抓(つね)って人の痛さを知れ

 

との言葉もありますが、これは、

 

体と心の両方に当てはまる

 

ものです。
そして、このような痛さには、

 

加減や塩梅という性質が備わっているが・・・

経験がなくとも想像力で補う事も可能である・・・

 

という事になります。
そして、「真の動機」と同様に、叱ったりする際には、

 

何故、悪い事なのかなどの理由をちゃんと「説明」出来る事が大切

 

となります。
そして、これもTOPICSでは繰り返しお伝えしている点ですが、

 

教育とはお互いに育(はぐく)み合うもの

 

であり、ここには子どもと大人の関係のみならず、職場での上司や部下、あるいは、他の場などでの先輩や後輩などでも同様です。
そして、このような身近な身の回りでの積み重ねがなければ、

 

他国の文化などに敬意を払う事も出来ないし・・・

母国への自尊心なども感じる事は出来ない・・・

 

という事になります。

ちなみに「叱咤激励」との言葉もありますが、「叱る」と「当たる(当たり散らす)」とでは大きな違いがあり、これは職場などではよく見かける光景!?かもしれませんが、どちらであるのかを見極める際には、これも先程の理由などの「説明」がちゃんとなされているかどうかで判断が可能となります(笑)

 

※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。

☆ カウンセリング.COM

☆ 心理カウンセラー.COM

☆ アメブロ版はこちら

☆ フェイスブックページ版はこちら