時が加速している一方で人は・・・(前半) ~違和感をヒントに知り・考え・気づく~

1月15日性別違和(異和)と前世の視点から ~違和感が掬い(救い)上げる声なき声~

この回では、『 線香花火のように最後の大きな(灯)火を決して落として(しまって)はならない 』、そして『 幅広く奥行き深い「性」に関する視点というのは、他のあらゆる視点とも「繋がって」「重なって」くる 』との前提の元に、トランスジェンダーや性別違和(異和)やクラインフェルター症候群なども取り上げて進めて行きました。

そして、途中途中において『 時代とは自然と向こうから「到来する(やって来る)」ものではなく、時代とは一人一人が「創り上げていく」もの 』や、『 同性(愛)であっても、異性(愛)であっても、両性(愛)であっても、人間という「繋がり」と「重なり」は共通している 』、更に『 社会や世の中における「仕組み(法律など)」は「人間」の手により創り上げられたものであって、「自然の摂理」などではない・・・という点からは、「充分に変える事の出来る」性質のものになります 』などを散りばめておりました。

 

また、犬や猫へのマイクロチップ装着の義務化が法律改正された事に絡め、動物の視点も取り上げ、『 (悪質な)飼育放棄(遺棄)という、「人間」の身勝手さからくるものについて、「動物」への手術を強いるのは、あまりにも「責任転嫁」が過ぎている 』と私個人の思いを踏まえ《 声なき声 》という代弁も活用致しました。

ここでも現在の戦争も然り、例えば東日本大震災などの自然災害においても、未だに避難生活を「強いられ」故郷に戻る事が出来ないなどの状況を鑑みると、

まだ終わった訳ではない・・・

というのが事実であり真実です、、、

 

そして、『 「闇一色」でも「見えなくなる」のは勿論、「光一色」でも私達は「見えなくなる」 』、『 私達は真の意味での「光」を見ている、あるいは、「光」を見せられているのでしょうか・・・それとも・・・私達は「光」と思いたい、あるいは、「光」と思い込まされているのでしょうか・・・ 』という視点を元にし、「違和感」から何かに「気づく」という事へ繋げる締め括りとしておりました。

そして、新型コロナウイルス関連のTOPICSもこれ迄にお伝えさせて頂いておりますが、私は医師でも科学者でもありませんし、医学や科学の分野におきましては全くの素人でありますので、コロナワクチンに関してはこれ迄、一言たりとも言及をして来ませんでした。

 

ただ、これが最初で最後のワクチンに関するコメントとさせて頂きますが(そのようになるよう願いを込めて)、(特に)小さなお子さんへの接種は、、、よくよく、、、よくよく、、、お考えになってみて下さい、、、

特にワクチン接種に関しては、子どもというのは《 声なき声 》という立場や存在でもありますので、、、

 

1月22日心が置き去りにされている現代 ~コロナ禍の精神科病院から~

この回では、コロナ禍において充分な医療を受けられなかった、、、と言うより、多くの精神科病院に入院されている患者さんが見捨てられているのでは、、、とのご紹介を始めとして、弱い立場にある方々へ意識(支えや寄り添い)を向ける必要性がある点をお伝えする趣旨となっていました。

その理由として、『 やはり「今に到るまで」気づけていない・・・という私自身の本音からです 』と素直に心情を吐露した上で、『 「何に」気づく必要があるのか教えて欲しい、などのご意見が圧倒的に多くなるかと思われます。 が、しかし、「何に」気づく必要があるのかは、お一人お一人「違う」ものであるが、必ず「身の周り」に存在しているものである・・・ という点に「最初に気づいて」下さい、、、 』とお伝えしておりました。

 

そして、このような精神科病院に入院されている方々や、社会的経済的な側面などで弱い立場に立たされてしまっている方々に触れ、『 「生きる」価値のある者と、「生きる」価値のない者と・・・ いえ、、、もっと極端に言葉を変えると、、、 「生かす」価値のある者と、「生かす」価値のない者と・・・という傾向が高まって来ています 』。

更に、「対岸の火事」ではない、目を背けてはいないかなどの問い掛けを含め、『 臭いものに蓋をするという「思い」から、その為に「嘘(や詭弁)」という「言葉」を使わざるを得なくなり(作為)、挙げ句の果てには「答えない・説明しない」という不作為の行動になってしまい 』という事に加え、『 このような現象は「不作為(答えない・説明しないという「行動」)」を、「作為的(意図的)」にしてしまう「末期的症状」・・・ 』と説明致しました。

そして、『 《 声なき声 》の中には・・・「自分の内面の声」も含まれている・・・ 』と、、、