ウイルス(感染症)と憑依とマグサイサイ賞 ~共通点や違いに気づき変化を創造する~

お一人お一人が・・・

「思い(心や気持ち)」という・・・

自らの「軸や芯」をしっかりと保つ・・・

つまり「足元」を固める・・・

 

なぜなら・・・

ウイルスの様々な感染症対策においても・・・

その為の「(現実的手段としての)行動」を生み出すのは・・・

私達一人一人の・・・

「思い(心や気持ち)」から始まる・・・

 

からです。
そして、このような視点が欠落していくと、

 

根なし草・・・

 

のような状態に「陥って」しまいます。
この根なし草とは「場当たり的」とも表現可能です。
なぜなら、「軸や芯」が無いからです、、、

 

そして、このTOPICSを継続してお読み頂けている方におかれましては、もうお分かりかと思われますが、この「思い(心や気持ち)」とは「真の動機」と同じ「本質」です。

そして、憑依の箇所では「コミュニケーション」との言葉も活用致しましたが、ウイルス感染症を収束させていく為の「現実的(手段)」な側面におきましても、

 

やはり・・・

人間同士でのコミュニケーションが・・・

お粗末すぎる・・・

 

という点があるのは、私に限らず多くの方々におかれましても、とても気に掛かる所であるように感じます。
そして、「数字」というのはデータなどの「客観」という視点から役立つ面もありますが、

 

「数字(客観)」だけが一人歩きしてしまうと・・・

お一人お一人の「名前」という「主観」も失われていく怖れがある・・・

 

という点を決して見落としてはならないというのは、大切な「姿勢」になります。
なぜなら、「客観」が「主観」に取って変わり過ぎてしまうと、全てが「他人事」になっていくからです、、、

 

また、今年に入ってからのTOPICSでは《 声なき声 》との言葉も取り上げて来ておりますが、これも先ほどのダンディ・ラクソノ氏のコメントにある『 声なき者 』にも同じように「反映」されています。
そして、憑依にせよ、ウイルス(感染症)にせよ、

 

「怖(おそ)れ」と・・・

「畏(おそ)れ」との・・・

「繋がり」と「重なり」・・・

つまり「共通点」と「違い」・・・

 

という視点を、今一度考えてみて下さい、、、

そして、間もなく東日本大震災の日を迎える事になりますが、今回のテーマと同じ「源泉や水脈」に流れているのは、原発による放射能の問題も同じ「本質」でもありますし、最近よく聞く言葉で、増加の一途を辿っている「拡大自殺」という点も同じですので、皆さんも考えてみて下さい、、、

 

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