第383回:『 前半:メンタル(心)を整えるには現実的手段の活用も ~無戸籍(者)と私の行政書士体験から~ 』
【 その他参照ワード:強制送還、国籍法、在留資格、DV、虐待 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
カウンセリングでは、様々な悩みや相談があります!
中には「事実は小説よりも奇なり」のケースもあり、話すのが躊躇(ためら)われたり、悩みから抜け出せない(方法がない)などの、思い込みを抱えているケースも多いです。
そして、悩みや相談の中には、
「メンタル(心)を整える」だけでは不充分
というケースもあります。
【 メンタル(心)と現実的手段の関係 】
そして、このケースでは、私は「例え話」も交え、まずは、「同じ方向」を向く事に取り組みます。
例えば、
借金があって、不安や心配でよく眠れない
というケースを仮定します。
すると、カウンセリングで「メンタル(心)を整える」事で、
それ迄よりは、幾分か眠れるようになるが・・・
借金を減らす(返す)「現実的手段」も、同時に行動に移さなければ・・・
「大元」は解消されない・・・
それと同時に、「メンタル(心)を整える」事で、
効率良く借金を返済する方法などの、「現実的手段」を理性で考えられるようになり・・・
考えがまとまる事で、借金返済の意欲(エネルギーや行動)も同時に生まれる!!!
という「流れ」です!
では、番組『 報道特集 』(TBS)から「 無戸籍で生きるということ 」を少し眺めますが、前回そして前々回のTOPICS『 Xジェンダーと性別ゼロ(前半・後半) 』では、次の事を伝えました、、、
《 存在とは・・・ 存在しているだけで・・・ 事実であり・・・ 真実である・・・ 》
この視点を、今回のテーマにも「繋げて」「重ねて」眺めて下さい(笑)
では、進めます!!!