中編:SDGsを魂の視点で眺めてみる ~真の持続可能には真の動機が大切~

12.つくる責任 つかう責任
→ 持続可能な消費と生産のパターンを確保する

前回にコメント致しました東京オリンピック・パラリンピックにおけるお弁当や選手村での料理(食材)の大量廃棄問題は既にお伝えした通りですが、時にニュースなどで不買運動を見かける事もあります。
一部には「(過度な)感情」から行われているケースも見受けられたり、不買運動とは「真逆」で略奪行為などにも発展していたり、集団(社会)イジメと思わざるを得ない事も起こったりしています。

ただ、中には誰かや何かの不幸(や犠牲)の元に利益を上げている企業等が存在しているのも事実です。
このようなケースではお客様の顔が全く見えていないのは「火を見るより明らか」ですが、魂の視点からは「理性」で判断し「真の動機」がしっかりとしていれば、不買運動は「自分の身を護る」為に必要な時もあります。

 

魂の視点においては「他人事」と「自分事」という視点と連動して、「他人の幸せ」と同時に「自らの幸せ」を求める事も必要になります。
つまり、「自分を大切にする」という視点も必要という事であり、ここでも「(過度な)二者択一」に陥らない事になってきます。

 

ちなみに、不買運動に限らず、「群衆(心理)」を伴うものの中には、先ほども出て来ましたが、最近流行!?の「陰謀論」が要因となっているものもありますが、私がお伝えしている魂の視点というのも「ある意味(ある面)」では陰謀論(オカルト系)と思われるかもしれませんね!?(笑)
私には何の「得」もありませんが(笑)

 

では、今回の中編もここで終了ですが、今回は少々重たい内容も多かったかもしれませんし、私の好きな「(笑)」の活用もあまり出て来ませんでした(笑)
そして、これも前回と同様のコメントですが『 魂の視点からの「生まれ変わり」と「SDGs(という目標)」というテーマが、どのように「繋がって」「重なって」くるのか推理してみて下さい! 』は勿論ですが、今回はSDGsという世界規模・地球規模のテーマを扱っている中におきましても、ほんの少しですが私の住んでいる五所川原市の素材も取り上げました。

この五所川原市の素材は次回の後編にも出て参りますし、このようにあなたの身の回りの「何か」も、必ずSDGsのようなテーマとも「繋がって」「重なって」いる面がありますので、「生まれ変わり」というキーワードと共に、次回の後編までに宜しければあなたなりのSDGsとあなたの日常とを「繋げて」「重ねて」みると新たな発見や気づきがあるかもしれません!?(笑)

 

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