救世主(ヒーロー)は外には存在していない・・・
なぜなら・・・
「あなた」も「私」も一人一人が・・・
救世主(ヒーロー)であるから・・・
と。
そして、漫画やアニメや映画などに描かれるヒーローにおいては、すべからく、
ヒーローの言動(思い・言葉・行動)を・・・
助けてくれる(多くの)仲間がいて・・・
支えてくれる(多くの)人がいる・・・
というのはお分かりになるかもしれません(笑)
そして、お盆の季節でもありますので、魂の視点から一つだけ!
それは、
ヒーローを助けてくれる仲間や支えてくれる多くの人・・・
これらは・・・
「あなた」をあの世から見守ってくれている人々(存在)も同じであり・・・
それは「過去」も「今も」、そして「これから」も同じである・・・
という事です。
そして、今回の素材のスクール☆ウォーズというドラマにおいても、幾ら元日本代表とは言え監督自らプレーする事は出来ません。
つまり、
プレー出来るのは選手のみであり・・・
監督に出来る事は・・・
選手を信じて見守ってやる事・・・
という事です。
そして、
この世界(この世に)に「あなた」たった一人しか存在していなければ・・・
「あなた」は救世主にもヒーローにもなり得ない・・・
という事を意味し、これが先ほどの「他人事と自分事」と「繋がって」そして「重なって」きます。
そして、これも以前のTOPICSでお伝えした点ですが、
「繋がり」は時には簡単に断ち切る事が可能であるが・・・
「重なり」は(容易には)断ち切る事が出来ない・・・
なぜなら・・・
断ち切った箇所には必ず「重なり」という共通点が存在しているから・・・
です。
そして、ラグビーにおいては次の言葉も有名です。
それが、
ノーサイド
です(笑)
これは、
試合が終了したら敵も味方も境界(線)が無くなる
と言われているものです。
そして、これらは、
応援(観戦)して見守ってきた双方のファン同士も同じ
とされております。
これらは、言わば、