「分断(分離)」の解消
とも言えるかもしれません。
そして、ラグビーに限らず他のスポーツにせよ、吹奏楽などの大会にせよ、将棋などにせよ、
ある目的(試合)の為にルールを設けた上での・・・
一時の「分断(分離)」状態を敢えて創り上げ・・・
目的が達成されたら・・・
自然と「分断(分離)」は解消されていく・・・
というのが道理でもあり筋でもあります。
そもそも、
ヒーロー同士が、、、憎み合ったり、、、取っ組み合いの喧嘩をする、、、
というのは道理が通り筋が通るでしょうか???
私達一人一人がヒーローであるとすれば、、、
そして、特に昨今の世の中や社会に蔓延している風潮、それが、
無理が通れば道理が引っ込む
とのものです。
そして、間もなく東京オリンピックも閉会を迎えますが(ちなみに、東京オリンピックに関しては2015年6月25日の第51回目のTOPICS『 東京オリンピック 』におきましても私なりの視点をお伝えしておりました)、私個人としては延期(場合によっては中止)の考えを持っておりましたが、開会式においてはスマフォの持ち込みを禁止されていたにも関わらず、一部の選手がそのルールを破っていた(特に日本選手団に多く見受けられた)との報道もなされており、また、ラグビー業界に深い関係のあった元組織委員会の会長でもあり、元総理大臣でもあった方の女性蔑視(差別)発言による辞職など、このような様々な状況にも現れてきている「反映」、そして特に「今ここから」は、これも何度もTOPICSで繰り返しお伝えしております、
一人一人の「真の動機」が真剣に問われ始める
という傾向に拍車が掛かっていきます。
そして、今回は「他人事と自分事」「ヒーロー(救世主)」「分断(分離)」「反映」「真の動機」、そして、いつものように「繋がり」と「重なり」などを言葉のメタファーとして散りばめてきましたが、現状を変化させていく為には、
自分のした事は自分に反ってくる
そして、小さいお子さんでも充分に理解出来ている、
自分がされて嫌な事は他の人にもしてはいけないよ
との二つの言葉(とは言いましても表裏一体ですが)だけで充分に可能なはずです!!!
そして、これも締め括りのどうでも良い余談ですが、先頃他界された田村正和さんと小泉今日子さんが親子を演じた『 パパとなっちゃん 』(TBS系列)というホームコメディドラマも高校3年生時に好きで観ておりましたが、この時に自然気胸という病気で入院・手術する事となり、このドラマも途中のままになって気になっておりましたが、これもつい先頃に再放送で見終える事が出来、青春(の一部)を取り戻せた!?かもしれません(笑)
本当に、、、どうでも良い話でした!!!(笑)
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