今こそヒーローを揺り起こす(笑) ~スクール☆ウォーズというメタファーより~

このTOPICSを継続してご覧になって頂いている方におかれましては、既にピン!と勘が働いてお察しの事かもしれませんが、今回活用する素材は主題歌です(笑)
と、これも全くの余談ですが、今では音楽はダウンロードする迄になっておりますが、当時11歳の私はこの主題歌が好きで、私の家には有線放送というのが引かれていたので、母親に頼み主題歌の曲のリクエストをして貰い、曲が掛かるのを待ち受けてラジカセの録音ボタンに手を掛けて待っていたりなどしておりました(笑)

勿論、このような録音を経験された事がある方は、大概において途中で電話や来客などの雑音!?が入り、ほとんど上手くいった試しは無い事でしょう(笑)

と、ここで今回はずいぶん瀬川自身の事を話すなぁ!?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、これも全てメタファーとして「繋がって」「重なって」おりますので、、、

 

では、その主題歌とは麻倉未稀さんが歌う『 ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO 』(作詞:Jim Steinman/Dean Pitchford、訳詞:売野雅勇)ですが、著作権法上の引用の範囲内で少しご紹介致します!

 

《 愛は奇蹟を信じる力よ
  孤独が魂(こころ) 閉じ込めても
  ひとりきりじゃないよと あなた
  愛を口移しに 教えてあげたい

  You need a hero
  胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
  生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ
  You need a hero
  つかまえてよ ヒーローその手で

  夢をもし あきらめたら
  ただの残骸(ぬけがら)だよ

 

誰がやるというの あなたの他に
  震える肩に ささやいたわ
  淋しいのは あなただけじゃない
  心の傷口に ナイフたてて

  You need a hero
  傷だらけのヒーロー 誰でも
  悲しみに 振り向いたら
  明日が見えないよ
  You need a hero (以下、省略) 》

 

では、歌詞はここで終了です!
また、今回はご紹介致しました歌詞に関する私の下手な講釈!?も垂れませんので、皆さんの自由な発想や連想で捉えてみて下さい(笑)

そして、ラグビーと言えば2019年にワールドカップも行われ、にわかファン!?になった方もいらっしゃるかもしれませんし(私もその内の一人ですが(笑))、また、多くの方が次の言葉を目にし耳にした事があるかと思います。
それが、

 

《 One for all , All for one 》

《 一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために 》

 

と。
ちなみに、後半部分は《 みんは一人のために 》と訳されている事も多いですが、本来は《 みんなは一つの目的のために 》との訳が正しいとの見解が多いそうです!

それと、これは全くの余談ですが流行語大賞などのイベントもあるように、目にし耳にした言葉は「口にする」事が自然と多くなるものですが、このラグビーの言葉はあまり表立って「口にする」機会を見かけない!?のは人間の面白い所かもしれません(笑)

 

と、話が逸れましたが、もうウンザリとなっているこのコロナ禍におきましても、誰もが目を背ける(目をつむる)事が出来ない状況にまで追い込まれた一つの課題、それがこのTOPICSでも繰り返しお伝えして来ております、

 

他人事と自分事

 

というテーマです。
そして、以前のTOPICSにおきましては、次のような趣旨の事をお伝えした事もあります。
それが、