「(過度な)二者択一」は避けた方が望ましい理由 ~グラデーション(濃淡)の活用を~

「源」は「一つ」である

 

と表現も出来ます。
つまり、

 

「一つの源」であるにも関わらず・・・

それに「(過度な)二者択一」を当てはめようとする(当てはめさせようとする)・・・

その「真の動機」にあるのが・・・

「分断(分離)」(を目的として) である・・・

 

のは、現在の世の中や社会を見渡して頂ければ、よくよくお分かりになって頂けるかと思われます。
そして、今回のようなテーマにおきましては、「迷い」や「混乱」を感じる方がいらっしゃるといけませんので、これも誤解の無きようにハッキリとお伝え致しますが、今回の趣旨は物事や出来事などを「曖昧」にして良いという意味では全くなく、ダメなものは駄目!と「白黒付ける」ことも必要な場面も必ずあります
また、「メリハリを付ける」のも同様です。

つまり、それらの「分別」を見極める際には、「繋がり」や「重なり」という視点を活用すると、「源(「真の動機」も含め)」が見えやすくなるという趣旨でもあります(笑)
そして、もし、「(過度な)二者択一」に捕らわれているかな???と感じた際には、

 

一呼吸落ち着けて・・・

出来る範囲内で構わないので、少しだけ視野を広げてみて・・・

心に余裕を持ってみましょう・・・

 

とのメッセージにもなっておりますので!!!

では、締め括りでありますが、昨年の2019年10月19日のTOPICSでは『 ギリギリの所まで来ている・・・現代(という私達) 』というテーマをお届けしておりましたが、この時のTOPICSでは直接の言及をしておりませんが、表現を変えると、

 

岐路(分岐点)

 

とも言えます。
ただ、この「岐路(分岐点)」というのも、やはり、「(過度な)二者択一」には当てはまらず、

 

岐路(分岐点)とは・・・

新たな創造の「源の一つ」でもあり・・・

それと同時に・・・

新たな創造の「過程の一つ」でもある・・・

 

という面を、今回のテーマから付け加えさせて頂きます(笑)

ちなみに、2016年10月18日の第120回目のTOPICS『 二者択一からの飛翔 』なども参考になるかもしれません!

 

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