「(過度な)二者択一」は避けた方が望ましい理由 ~グラデーション(濃淡)の活用を~

そして、これは皆さんの多くの方も感じる事と思いますが、我慢出来ずにしてしまった立ち小便などの微罪と、煽り運転などで引き起こされる交通事故などの重罪とを、

 

「同列」に語る事は出来ない・・・

なぜなら・・・

仮に「黒(犯罪)」という範疇の出来事だとしても・・・

やはり、同じ「黒」の中においても・・・

「グラデーション(濃淡)」が存在しているから・・・

 

です。
そして、これがこのTOPICSでも繰り返しお伝えしております、

 

「グラデーション(濃淡)」とは・・・

詰まる所・・・

「繋がり」と「重なり」を「反映」しているもの・・・

 

という「真意」になっております。
そして、「黒(色)」と「白(色)」というメタファー(比喩)を活用致しましたが、

 

「白色」とは・・・

他の「全ての色」の要素を兼ね備えて(併せ持って)おり・・・

その意味から・・・

「白色」は「黒色」をも「含んで」いる・・・

 

というお話を聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います(笑)
そして、

 

この「含む」という事も・・・

「繋がり」と「重なり」を「反映」しているもの・・・

 

と同じ事になります。
そして、このような事から、

 

「(過度な)二者択一」に陥らない(避ける為の)方法としては・・・

その「二者(あるいは、それ以上であっても)」を・・・

「繋げて」「重ねて」いる「何か」を・・・

「自分なり」に見つけ出す!!!

 

のが最善の道となっていきます。
そして、現在のコロナ渦におきましては、「命(健康)」と「経済(生活)」の「両輪」を廻すとの方策が取られていますが、おそらく多くの方が、

 

どちらも上手く廻っていない・・・

 

と感じているかと思われます。
ちなみに、あくまで私個人としての見え方(視点)ではありますが、実際は「両輪」ではなく、「経済(生活)」という「一輪車」となっており、しかも、その一輪車の「運転手」は一体「誰」???そもそも「運転手」はいるの???のように感じておりますのと、、、「一輪車」の運転の方がよほど難しいと思うのですが、、、
そして、この上手く廻っていないという、「現実的」な原因や理由となっているもの、それが、