そして、このグレタ氏の言動に対し、「目上への人」への言葉遣いとしておかしい、あるいは、「年配者」への敬意や配慮に欠ける、などのご意見や見解も一部にはある模様ですが、これも私個人的には、
そのような「口撃（攻撃）」をする方こそ・・・
「大人げない」・・・
と感じてしまいます（笑）
勿論、グレタ氏は「肉体の年齢」では、まだ１７歳でもありますので、その熱量的な感じからも、時には言動が少し激しくなる事はある事でしょう。
と、ここで今回のテーマに関連する「肉体の年齢」が出て参りましたので、まず、「魂の年齢」と「肉体の年齢」のそれぞれの性質や特徴の違いなどをご説明してみます！
そこで、大枠ですが、
肉体の年齢は「一点集中」（硬直）型であり・・・
魂の年齢は「多面多層」（柔軟）型である・・・
という感じです。
例えば、肉体の年齢というのは、１０歳からいきなり３０歳になる（進む）事もなければ、５０歳からいきなり２０歳になる（戻る）事もありません（笑）
そして、肉体の年齢における数字の進行（例えば、何故、２０歳の次に２１歳になるのか？）には、（ほぼ）因果関係はありません。
食べていても寝ていても、何かをしていても何もしていなくても、自動的に進んで行く性質のものです。
ただ、「時の経過のスピード感」には、個人差も含め違いがあるのは皆さんも経験のある事と思います（笑）
そして、肉体の年齢がまだ低いケース（例えば６歳など）でも、とてつもない「個性」を発揮していたり、いわゆる「大人びた」考えを持っている方もいらっしゃいます。
そして、勿論、これには「逆」もあります、、、「いい年をしてみっともない」などの言葉も、よく？聞きますよね（笑）
そして、肉体の年齢における一番の特徴となるのが、
記憶の引き出しとして最適（便利なもの）
というのがあります。
例えば、２０歳の時に立ち直れない程の失恋をしたけれども、３０歳の時に結婚出来た！などのように、出来事などを「整理する」上ではとても役立つものです（笑）
ちなみに、先ほど『 数字の進行（例えば、何故、２０歳の次に２１歳になるのか？）には、（ほぼ）因果関係はありません 』とコメントしておりますが、これは「意味が無い」という事ではなく、これも例えですが、１９歳から２０歳になる時にこの先の目標を明確にしたり、誓いを立てたりといった「節目」という役目も果たしてくれます。
年末年始などの「切り替え」のようなイメージに近いかもしれません（笑）
では、一方の魂の年齢ですが、「今」の私（瀬川）は４６歳ですが、その私の中には、例えば「１５歳頃」の「過去」の自分も「同居」していれば、もしかしたら「７０歳位」の「未来」の自分も「居候（いそうろう）」しております（笑）
勿論、「過去」の自分は「明確」ですが、「未来」の自分は「曖昧」ながらもそのように感じます。
皆さんはご自身を観察してみて、どうでしょうか？？？（笑）
そして、このような事から、