魂の年齢の好サンプル!? ~グレタ氏 VS トランプ氏~:揶揄と叱咤の違い

揺れ動き

 

というものがあります。
では、ここから少し分かりづらく感じるかもしれませんが、今回のテーマを取り上げるに際して、私に届けられたメッセージ???のような感から、出来るだけ簡潔、かつ、分かりやすくなるようにご説明してみます!

皆さんも聞いた事がある、あるいは、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、「公転」と「自転」という現象があります。
では、まずは、これを簡単にご説明致します!

 

「公転」とは、地球が太陽の周りを回る事であり・・・

その速度は時速約11万キロメートル(秒速約30キロメートル)!

 

とのものです。
ちなみに、この公転の速度は、音速の約90倍近いものです(笑)
一方の、

 

「自転」とは、地球が地軸(北極と南極)を中心に、1日に一回りする事であり・・・

その速度は時速約1,700キロメートル(秒速約500メートル)!

 

とのものです。
そして、この公転と自転が「同時進行」で常に起こっているという現象は、言わば、遊園地にあるコーヒーカップ(という遊技)に乗っているようなものです(笑)
しかし、地球で暮らしている私達においては、

 

今日は少し公転の(進む)速度が速くて息苦しいなぁ(抵抗を感じるなぁ)・・・

今日は少し自転の(回転)速度が速くて目眩がするなぁ(振動を感じるなぁ)・・・

 

などは、まずもって「感じる」事はありませんよね(笑)
では、不謹慎で不適切な例えである事を承知の上ですが、日本は地震大国とも呼ばれています。
体に感じる地震(有感地震)は平均すると1日に3~6回程(毎日)起こっていると言われておりますし、体に感じない地震を含めれば、その回数はもっと多くなる事でしょう。

 

このような(弱い)地震というのは、言わば、地球自身のストレッチのようなもので、地球が日々、「自らを調整する」為に起こっているものでもあります。
しかし、時には大地震が起こってしまう事もあります。
この大地震の時には、

 

溜まりに溜まっていたエネルギーの蓄積により・・・

プレートの歪(ひず)みが大きくなっている事で、極端に、ずれたり、あるいは、反動が起こってしまった状態・・・

 

と言えます。
そして、このような地震のメカニズムを私達人間に「反映」させてみますと、