抵抗や葛藤により・・・
振動や摩擦が生じている・・・
と表現出来ます。
そして、
「足元」で起こると振動（や抵抗）が強く・・・
「離れた所」で起こると振動（や抵抗）が弱く・・・
と言う事も出来ます。
言わば、
「足元」とは「自分（の）事」であり・・・
「離れた所」とは「他人（の）事」であり・・・
とも言い換える事が可能かもしれません。
そして、ここが少し分かりづらい所かもしれませんが、「公転」も「自転」も「地震」も、自然現象という面では共通しています。
しかし、
「公転」と「自転」は地球上の「全部」の人類に及んでいるものであり・・・
「地震」は地球上の「一部」の人類に及んでいるものである・・・
という点には（今の所は）若干の違いが見られます。
ちなみに、ＩＳＳ（国際宇宙ステーション）であっても、「自転」からは多少「離れている」との表現は可能かもしれませんが、「公転」からは「逃れる」事は出来ません（笑）
そして、先ほど『 まず、肉体の年齢と魂の年齢のキーワード（ポイント）の一つとして、揺れ動きというものがあります 』とコメント致しました。
そして、そこに「公転」や「自転」や「地震」という「反映」としての「比喩・暗喩（メタファー）」を当てはめてみました。
すると、、、
「感情」には揺れ動きという現象が（頻繁に）生じるが・・・
「理性」には揺れ動きという現象は（さほど）生じない・・・
という違い（特徴）が見て取れます。
ちなみに、ここでの「理性」とは、「常識やルール」とは意味が違いますので、誤解の無きようお願い致します！
また、「感情」は無くせるような性質のものではありませんし、その必要性もありませんし、とてもとても大切なものです（笑）
では、先ほどの『 この点（魂の年齢と肉体の年齢の主従）に関しましては最後に「別の視点（角度）」から再度お伝えして参ります！ 』との点も踏まえ、今回の締め括りと致しまして、少しだけお伝えして参ります！