鉄(アイアン)の反映から人間(自分)を知る ~摩擦や葛藤という錬金術が生み出すもの~

第328回:『 鉄(アイアン)の反映から人間(自分)を知る ~摩擦や葛藤という錬金術が生み出すもの~ 』

【 その他参照ワード:鉄隕石、鉄器時代 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

今回のテーマの一つは「鉄(アイアン)」ですが、

 

ごくごく自然な「成り立ちや流れ」

 

という視点と同時に、

 

「人間(自分)」を意識!!!

 

して眺めて下さい!

 

 

では、番組『 コズミック フロント☆NEXT 』(NHK BSプレミアム)から、「 アイアン・プラネット 」の回を少し眺めます!

 

【 アイアン・プラネットの由来 】

約46億年前に太陽(系)が誕生しました。

それと同時に、地球の「成り立ち」も始まった考えられています。

そして、太陽が誕生して間もない頃、太陽の周辺には幾つもの小さな天体が集まっていました。

 

そして、これらの天体が「衝突・合体・分裂」を繰り返し、様々な惑星が形作られました。

そして、

 

宇宙に散らばった鉄(アイアン)は・・・

水素やヘリウム等と共に天体や惑星の「一部」となる・・・

 

という「流れ」が出来ました。

そして、

 

重い鉄(アイアン)は天体や惑星の「内部」に沈み込み・・・

中心に「核」を形成する・・・

 

という「流れ」が始まりました。

 

そして、同じ「流れ」で地球も形作られましたが、

 

鉄(アイアン)が地球の質量全体の3分の1を占める

 

ようになりました。

故に、地球は、

 

アイアン・プラネット

 

と呼ばれています。

 

 

【 鉄(アイアン)の活用 】

鉄(アイアン)の存在により、

 

地球に磁場が「生まれ」・・・

宇宙放射線から地球を「守る」・・・

 

というのが「現在」の状況です。

そして、磁場は「様々な彩り」を醸し出す、オーロラにも深く関係しています。

 

そして、

 

「様々な生命」が存在する地球上で・・・

鉄(アイアン)を初めて活用したのが「人間(人類)」!!!

 

と言われます!

 

 

例えば、鉄棒で遊ぶ動物園のゴリラはいますが、自分で鉄を作るチンパンジーはいません(笑)

ここ迄は、地球には鉄(アイアン)が「豊富に内在」している!!!と捉えていれば大丈夫です!

 

【 宇宙由来の鉄(アイアン) 】

視点を少し変化させると、古代エジプトの王と称されるツタンカーメンの墓が、エジプトの王家の谷にあります。

そして、墓には1、500点を超す「金」製品(埋葬品や副葬品)が収蔵されています。

そして、墓の中に、

 

「当時」は「金」よりも貴重だった鉄(アイアン)の剣が・・・

一つだけ収蔵されていた・・・

 

という事実が分かりました。

 

そこで、2020年に日本の研究チームが、鉄(アイアン)の剣の化学分析を行いました。

すると

 

ウィドマンシュテッテン模様が認められた

 

との報告を出しました。

 

 

初めて聞く言葉ですよね!?(笑)

ウィドマンシュテッテン模様とは、鉄(アイアン)が数百万年もの長い時間を掛け、ゆっくりと冷やされた時に出来る(シマシマのような)模様です。

そして、ウィドマンシュテッテン模様が出る鉄(アイアン)は、

 

元々、地球上には存在しない

 

ものです。

故に、鉄剣に使われた鉄(アイアン)は、

 

宇宙から飛来した!!!

 

と考えられています!

勿論、宇宙人がもたらしたという意味ではありません(笑)

 

 

これは、先ほどの太陽や地球の誕生の「成り立ちや流れ」と同じく、天体や惑星などの衝突によって、

 

破片として地球に落ちて来た「鉄隕石」

 

であり、現在も起きている現象です。

そして、鉄(アイアン)の剣には「熱」が加えられた痕跡が見られ、

 

鉄隕石に「人の手」が加えられた鉄剣

 

という可能性が、かなり高いと推測されています、、、

 

ちなみに、「古代の人間(人類)」では、鉄隕石などの宇宙からの飛来物に関し、

 

天や神からの贈り物

 

と見做すケースがほとんどでした。

 

 

しかし、

 

科学が発展した「現代」の私達は・・・

地球の「外側」を知っている・・・

 

という事から、視点も違って来ます(笑)