魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか?

絶滅したのにも、ちゃんと理由がある・・・

 

という事になります。
ちなみに、この理由を、神様の采配だ!などと私は言うつもりもありませんし、そのようにも全く思っておりません(笑)
それこそ、神様が存在するのであれば、神様の責任!には出来ないとも思いますし、神様はわざわざそのような事はしないと思います(苦笑)

 

では、当時の地球上で君臨し「知能」を備えていた恐竜が絶滅し、なおかつ、その後に一度たりとも復活を遂げていないのは何故なのか?を今回のテーマから考えてみると、

 

恐竜を「魂の器(うつわ)」として表現活動するには「限界」が生じたから・・・

 

となります。
勿論、これをポジティブな表現を活用すれば、

 

恐竜を「魂の器(うつわ)」として表現活動する為の「学び(目的)」を充分に遂げたから・・・

 

とも言えます(笑)
そして、知能に関する事柄と言えば、やはり、「AI(人工知能)」の関連も出てきます。
2017年には、アメリカの研究機関が開発した2つの「AI(人工知能)」が、人間には理解不能な言葉で会話をし始めた事が大きなニュースにもなっておりましたし、また、2045年問題とも呼ばれているように、

 

シンギュラリティ《 人工知能が予測不可能な速さで進化し人類の知能を超える事(技術的特異点) 》

 

の問題も取り上げられたりします。
部分的ではあるが、既にシンギュラリティは始まっている、、、と唱えている研究者もいます。
では、ここで妄想!?を活用してみると、

 

「AI(人工知能)」(などの機械)は「魂の器(うつわ)」として利用可能なのか(存在し得るのか)?

 

という問いが出てきます。
そして、当然ながら私の全くの個人的見解ですが、

 

そのような事(機械などを「魂の器(うつわ)」として活用する事)は、不可能ではないのであろうが・・・

ただ・・・

「今の地球上」でそれをしても、あまり意味がない・・・!?

 

というものです(笑)
私の子ども時分には、主人公が機械の体を手に入れる為に、様々な星への旅をしていた銀河鉄道999という漫画もありました(笑)

ちなみに、「不可能ではないのであろうが・・・」というのは、「AI(人工知能)」などの機械が「魂の器(うつわ)」として可能になる際には、「人間という魂」が入り込む訳ではないからです。
それが最初にコメント致しました「「人間」という魂が存在しているのではなく・・・」という部分です。

 

では、またまた話は飛びますが、現在、はやぶさ2が小惑星リュウグウにおいて、「鉱物」などの物質を採取する活動を行っています。
この採取の目的は、宇宙の成り立ちや生命の根源(スタート)を解き明かす為のものでもあります。
そして、