魂の器(うつわ)としての人間は・・・どこに向かおうとしているのか?

今、「人間」という自分を意識している私達の全てが・・・

動物としての・・・植物としての・・・鉱物としての・・・

魂における経験を経て来ている・・・

 

というものです。
現に私達は、動物を食しもしますが(動物実験もしていますが)、ペットとして愛でたり、逆に動物から癒されてもいます。
同様に植物も食しながらも、お花を飾る事で癒されたりもしています。
更に、鉱物であるダイヤモンドなどの貴金属を(交換価値のある物として)重宝したりもしますし、パワーストーンを身に付けたりするのも、そのような魂としての経験の現れであるのかもしれません(笑)

 

ところで、人はなぜ争うのか???という疑問などに対しては、ダーウィンの進化論における動物の持っている属性だから何世代か前からのDNAが受け継がれているから人間の本能だから、などの説明がされたりもしています。

ただ、ダーウィンの進化論においては、先ほどの以前のTOPICS「ペットなどの動物の魂はどうなっているの?」でも触れましたが、「ミッシングリンク」という謎が残ってしまいます。
また、確かにDNAの研究などにおいては、3~7世代位前からの情報が引き継がれている可能性なども示唆されてはおりますが、全人類が争っていた訳でもないでしょうし、もし、これをご先祖様が聞いたらどのように思うのでしょうか?(笑)

更に、人間の本能だ!と言ってしまうのは、身勝手で都合の良い言い訳のように、私個人的には聞こえてしまいます(苦笑)
なぜなら、

 

本当に本能であるとしたら・・・

どうしようも無い・・・仕方が無い・・・変えようが無い・・・

 

という帰結を辿っているはずであり、そうであるならば、とっくの昔に人類は滅びていてもおかしくは無いと感じてしまいます。
では、ここからが、今回の私の妄想MAX全開!!!に入っていきますが、繰り返しですが、とても馬鹿げた?発想です(笑)
それは、

 

「今、この地球上」における私達のほとんど(の魂)は・・・

恐竜を「器(うつわ)」として(魂の)表現活動をしていた!?

 

というものです(笑)
どうでしょうか?
とてもとても馬鹿げたお話ですよね、、、(笑)

 

ところで、恐竜が存在していた当時の地球においては、恐竜が地球上における支配者、、、とまでは言いませんが、食物連鎖の階層においても、他の生命を凌駕して君臨していたのが恐竜であったのは、学説や論文などでも、ほぼ定説となっております。
そして、何故それが可能であったかと言うと、(強靱な)肉体面もさることながら、

 

恐竜には「知能」が備わっていた・・・

 

というのも、ほぼ定説となっております。
この恐竜の「知能」に関しては、以前に流行した映画ジュラシック・パークなどでも描かれておりましたね(笑)
そして、隕石の落下など、色々な理由が推測もされておりますが、

 

恐竜は絶滅し・・・

その後も・・・

恐竜としては復活していない・・・

 

というのは周知の事実です。
そして、恐竜を「魂の器(うつわ)」という存在として捉えてみるのならば、