魂の視点の実体験???(笑) ~物理現象に振り回されず本質を捉える~

そこで、手始め?(笑)として、それは、私が幼稚園か小学校低学年の頃だったと思います。
母の妹らと一緒に旅館に泊まる事になりました。
そして、その旅館の部屋に入ると私の母が「何か嫌な感じがする」と話しました。

それで、色々眺めていた所、座布団などを閉まっている小さな押し入れのようなものがありました。
そして、座布団などを全部出した所、その押し入れの中に紐?のようなものがあり、それを母が引っ張った所、祭壇?みたいなものが現れました!

その部屋で事件?事故?があったのかどうかは分かりませんし、旅館の人が何かの宗教儀式?に使っていたのかも全く分かりませんが、その後に部屋を変えて貰ったのを覚えています(笑)

 

次は、私が小学校の高学年か中学生くらいの頃合いだったかと思います。
お盆の時期に、父方の親戚の家に遊びに行きました。
その家は新築でもあり、当日はその家に泊めてもらう事になりました。

この時は、母の妹の娘さんも一緒に遊びに行ったのですが、その娘さんが夜中にトイレに行こうと起きて、トイレが分からず?階段を昇って行こうとしていた模様です。
そこで私の母がその娘さんに「そっちじゃないよ!トイレは向こうだよ!」と話して、娘さんはトイレに向かった?そうです、、、

それで翌朝に母がその娘さんに昨夜のトイレの話しをした所、その娘さんは「それは絶対に私じゃない!」と言ってました。
父は岩手県出身なので、その親戚の家も岩手県にありますが、どちらかが寝ぼけて記憶違いをしていないとしたら、夜中に起きてトイレ?に行ったのは座敷童さん?なのでしょうか(笑)

 

そして、この類の話しは、まだまだあります(笑)
先ほどの、母の妹の娘さんは私も産まれた頃からの付き合いですので、妹のような感覚でもあり、よく私の家族と一緒に旅行にも行ってました。
旅行先のホテルなどでは、私は父と同部屋で、母はその娘さんと同部屋である事がほとんどでした。

そして、そのように宿泊をしていると、翌朝に母がその娘さんに「〇〇ちゃん、昨夜、洗面所で何してたの?」とか、「寝てる時に(母の)腕を引っ張ってたけど、何だったの?」とかの話は結構頻繁に?起こっていました、、、
勿論?先ほどと同様に、その娘さんは「全く身に覚えが無い!そもそも、そんな夜中にそんな事はしていない!」というのが毎回でした(笑)

 

こんな事もありました。
確か法事か葬式かは覚えていませんが、どなたかがお亡くなりになって、母がその法事か葬式に出席しました。
そして、終わった後に母が一人で車を運転して帰る道中の事です。
交差点で止まっていたら誰もいないはずなのに、車の窓をコンコンと叩く音が何度か聞こえたそうです。

と、実は、さっきこんな事があってと、母と親戚の人が話しており、私もその場にいて話を聞いていました。
すると、その時連絡が入り、知り合いの人が先ほど交通事故でお亡くなりになられたと、、、

どうでしょうか?
「恐い」でしょうか?(笑)

 

では、時計の針を進め、私も大人になっていた時のお話しです。