魂の視点の実体験???(笑) ~物理現象に振り回されず本質を捉える~

ここでも先ほどの娘さんと私の家族とグァム旅行に行った時の事です。
泊まったのはコテージ?とまではいきませんが、離れのような建物であり、他の宿泊客との接点もあまりない部屋でした。

その時も同じく、私と父が同部屋で、母とその娘さんが同部屋でした。
そして、その当時の私は父とお酒を飲んでいてもほとんど話しをする訳でもなく、TVをつけながら淡々と?お互いに飲んでいるような感じでした(笑)

そして、これも翌朝に母が「昨夜は二人(私と父)で何を騒いでたの?」と話し始めました。
そして、それとは別に「夜中に爆弾?のようなものが落ちたような大きい音がして起きたけど、気づいた?」と母が話しました、、、

私と父は爆弾?のような大きな音も聞いてませんでしたし、そもそも、ほとんど会話をする事もなく淡々と?二人で飲んでいただけですので、二人で騒ぐなどもあろうはずがなく(笑)
グァムは戦禍の地でもありましたね、、、

 

まぁ、このように母に関しては色々な話が他にもありますが、最後の一つは私の実体験???でもありますので、ここからは私個人の実体験をお伝えして参ります!

まず、私は母のように感受性が鋭い?という訳では全くありません!
小さい頃はお化けや幽霊などは恐かったですし、そのような話にも全く興味も関心もありませんでした(笑)
別に今でも特段の興味がある訳ではありません(笑)
それで、確か私が小学校の4年生の時だったと思いますが、母方の祖父が他界しました。

 

当時は、母の妹と弟が同じアパートに隣同士で住んでおりましたので、祖父のご遺体は弟の部屋に安置していました。
当日は線香を絶やさぬようにと、大人は交代でその夜を過ごしておりましたが、私は子どもでしたので、隣の妹の部屋で眠りました。
そして、朝起きて、その部屋で一人で歯を磨いていました。
すると、

 

瑞之(みずゆき)~

 

私を呼ぶ低い声が聴こえました、、、(ちなみに、「瑞之」とは私の名前です(笑))
それで、私はビックリして!恐くなって!隣の弟の部屋に駆け込んでいったのを今でも鮮明に覚えております。
勿論、これが祖父であったのかどうかは知る由もありませんが、「空耳」でなかった事だけは確かです(笑)

 

また、自宅の部屋で寝ていた時の事です。
朝方、私が寝ている側で、ドン!という、床を足で踏みつけたような大きな音で目が覚めました。
この時も恐くなって、両親が寝ている部屋へ駆け込んでいったのを覚えていますが(笑)、これが起こった時期は、正確には記憶しておりませんが、先ほどの祖父が他界した「前後」の頃合いであるのは確かです、、、

ちなみに、祖父が他界した原因は病気や事故などではなく、食事中に食べ物を喉に詰まらせたのが原因ですので、もし、先ほどのドン!という大きな音が祖父と関係していると仮定すると、「他界後」では何となく分かる気もしますが、「他界前」であったとしたら、皆さんでしたらどのように解釈をするでしょうか、、、?
とは言っても、私の記憶の中では、今もって「前後」の判断はつきませんし、これからも出来ない事でしょうから、そのような体験もありました!という感じです(笑)

 

ちなみに、このような現象は、よく「ラップ音」などとも言われますが、大きなラップ音の時には、(必ずしも)悪い事が起こるという意味ではなく、少し慎重に進めましょう!などの「メッセージ」となっているとも言われたりします。

また、小さなラップ音は、そもそもさほど気にする必要性もありませんし、実は、自らの(意識の)エネルギーが放出されている事で、ラップ音となっている事もあります。
このような(無意識の上ではありますが)自らの発しているラップ音にビクビクするというのは、ゲップやオナラにビクビクするのと同じ事でもあります(笑)
勿論、乾燥による木の収縮などでラップ音?と勘違いしているケースも結構ありますので!

 

では、次の体験ですが、先ほどの娘さんが結婚するという事で、母方の親戚などがお祝いも兼ねて、秋田に集まって飲食をする事になりました。
その夜は、私と父と母とでホテルの同部屋に寝ておりました。