生前葬から考える魂の視点 ~手間を掛けさせたくない為なのか&手間を惜しんでいるだけなのか~

「言葉」によるコミュニケーションの「手間」を惜しみ・・・

いきなり・・・

「思い」と言っても、ここでの「思い」は「理性」ではなく「(利己的な)感情」という意味ですがを即「行動」に短絡的に結び付けている・・・

 

という結果で引き起こされている(引き起こしている)面が多々見受けられます。
例えば、自分とは違う意見を封じ込める為に、ネットなどで(しかも匿名で)炎上させるなどは、残念ながら近頃ではよく目にし耳にする光景ともなってしまっています。
そして、

 

「行動」というのは・・・

「する」行動もあれば・・・

「しない」という行動も含まれる・・・

 

という視点も併せて、12月に入ると、今年1年の様々なニュースなどがTVなどでも溢れ返ってくる事かと思われますので、そのような機会をチャンス!と捉えて、是非、今回の「本当のテーマ」としての、「手間」と「コミュニケーション」を惜しみ過ぎてはいないか?との視点から考えてみて下さい。
なぜなら、

 

今なら・・・まだ・・・間に合うから・・・

 

です(笑)
そして、少しだけ余談ですが、それこそスピリチュアルな視点を前面に押し出せば、

 

この世(生前)で出来る事のほとんどは、あの世(他界後)でも出来る事であり・・・

この世(生前)で出来ない事でも、あの世(他界後)では出来るようになり・・・

 

という面が現れてきますが、

 

この世(生前)で出来て、あの世(他界後)では出来ない事・・・

それは・・・

「様々」な人(魂)との交流(コミュニケーション)・・・

 

です。
これはポジティブな視点からの「生前葬」にも当てはめる事が出来ますので(笑)

ちなみに、この視点は、2017年9月16日の第167回目のTOPICS『 本来の意味の「終活」と、あの世という「区別世界」 』で詳しく触れておりますので、興味のある方は参照してみて下さい(笑)

 

また、関連したテーマと致しましては2019年10月12日の第275回目のTOPICS『 魂の視点から見る、お葬式と結婚式の共通点 』、2019年8月24日の第268回目のTOPICS『 魂の視点から見る墓終(じま)い 』、2018年4月21日の第198回目のTOPICS『 断捨離における「視覚」と「感情」 』などもございます!

 

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