【 特徴② : 自分に合った出来る範囲内のアドバイス 】
《 クライアントが「今、出来る可能な範囲内」で、かつ、「自分に合ったやり方」を一緒に考える事で、より楽に簡単にスムーズな変化が可能となるアドバイス 》
これは一見すると当たり前のように思えるかもしれません(笑)
ところで、意外!?に思われるでしょうが、クライアントから次の話を結構よく聞きます。
以前にカウンセリング(セラピーなど)を受けた時に、(カウンセラーなどから)怒られた経験があり、怖くなってしまった・・・

カウンセリングを受けてみようとの状況の際には、確かに心が少し繊細で敏感になっている傾向もあるので、中にはカウンセラーなどは悪気もなく何気ない一言を発しただけというケースもあるかもしれません。
しかし、このクライアントの言葉の中には、次の背景も隠されています、、、
カウンセラーなどのアドバイスが如何に有効なものであろうと、それを行えない状態の時には・・・
アドバイス自体が本人を更に悩ませたり苦しめる要因となり得る
そして、カウンセラーも同じ人間なので「自分のアドバイスをクライアントがキッチリと実行しないから改善しないんだ」、あるいは「簡単なアドバイスだから誰にでも出来るだろう」という風に、自分でも気づかぬ内にイライラや怒りなどの感情を発露してしまっているケースもあります。

架空のケースを想定してみますが、仕事に向かう時、いつもバタバタして遅刻してしまうという相談があったとします。
勿論、朝の準備やその他の点を改善していく事も有効ですが、話を聞いてみると「職場へは徒歩で行っている」と答えたとします。
そこで、次のアドバイスをされたら、どう思うでしょうか???
簡単だよ!・・・車で通勤すれば良いじゃない
朝のせわしない状況で車を運転するのに不安を覚える人もいるでしょうし、車通勤は認められていない、あるいは、そもそも免許も車も持っていないというケースも多々あります。
このケースは俄(にわか)には信じ難いかもしれませんが、「免許を持っていない人に車を活用すれば解決するよ!」というようなアドバイスが行われている事は実際にあります。
これは、
「今、出来る可能な範囲内」かつ「自分に合ったやり方」
からは遠く掛け離れたアドバイスになっています。
そして、このようなアドバイスをされた人は「やはり方法はそれしかないのか」あるいは「それを出来ない自分がやはり悪いんだ」などのように更に自分を責めてしまう事にも繋がりかねません。
そして、何よりも悩みの渦中では、
自分に対する自信を(少し)失いかけている
という点は多くに共通しています。

故に、
「今、出来る可能な範囲内」かつ「自分に合ったやり方」を行う事で、自信を取り戻していくと同時に、効果も実感して貰う
という点がとても大切になります!
また、自分を変えていく際には、
難しく困難である必要性はそもそも無く、楽に簡単でも良い!
との意識作りを一緒に行っていくのが「希望」に繋がっていきます!!!
