S.Light.M独自のカウンセリング(5つの特徴) ~自律・自立に向けて~

【 心へのアプローチ 】

ヒーリングでは「身体」へのアプローチが多くなりますが、カウンセリングやヒプノセラピーでは「心」へのアプローチが圧倒的に多くなります。

なお、どちらの方法を選択するにせよ、あるいは、同時に両面からアプローチするにせよ、心と身体は繋がって重なっているので結果的には同じ方向に進んでいきます。

そして、この点が、

 

薬の服薬のみでは「何かの思いや考え」に変化を及ぼせるものではない

 

というスタンスに結び付きます。

 

 

薬を飲むだけで性格や個性ががらりと変わってしまう事があれば、それはそれでとても怖い事であり、大変な世の中や社会になってしまいます。

ただ、薬の副作用と思われる症状として、外側からの反応に多少鈍くなってしまうというケースも個人的には感じる時もあります。

なお、誤解の無きよう医師による指導や投薬の是非を述べている訳ではありませんので、通院中の方などは医師による指導もお守り下さい!

そして、ここまでの所をざっくばらんに表現すると、

 

身体的な症状であれ心の症状であれ、その症状を生み出している一因となっているかもしれない・・・

「何かの思いや考え」という「源」にアプローチする事も有効になる(功を奏す)!!!

 

という意味合いです!

ちなみに、ヒーリングの世界では年に一度であれ、数年に一度であれ病気ではない風邪はひいた方が良い!との考えがあります(笑)

これは、

 

時には風邪をひく事で身体が治し方を思い出しその為の良いキッカケや練習にもなる!!!

 

という見方をしているからです(笑)

そして、風邪をひいた時の状況などから疲れや睡眠の度合い、また食生活や運動などを振り返る良い機会としても活用していけるからです。

そして、「心」へのアプローチとして多くの人に負担が少なく、かつ、功を奏す際に活用出来るのが、今回のテーマの「カウンセリング」に繋がって重なっていきます!!!

 

 

前置きが長くなりましたが、S.Light.M独自のカウンセリングの5つの特徴を補完していきます!!!

ところで、100人いれば、それ以上の数のカウンセリングの「一般的なイメージ」というものがあります。

その多くがネガティブな傾向にありますが、根底には「話しただけで何が変わるの????」、あるいは「カウンセリングって、受けるだけでも何か難しそう」、また「カウンセリングを受けている事を誰かに知られると、オカシイ人!?と思われそうで嫌だ!!!」などもあります。

 

【 特徴① : 潜在意識へ届ける 】

《 ヒプノセラピー(催眠療法)の手法も取り入れ、クライアントには普段通りの会話と感じられつつ、有益で役立つアドバイスが自然と潜在意識に届けられるように工夫されている 》

 

潜在意識の働きも含めたカウンセリングを行う事で、より速く、より効果的変化を及ぼす為に取り入れています。

実は、時にはカウンセリングでも、ヒプノセラピーで行うイメージ療法・年齢退行療法・前世療法の手法もそれとなく組み入れる事で、クライアントは普段通りの会話をしつつ、自然と「何かの思いや考え」にスムーズに到達するケースも多いです。

そして、カウンセリングの世界でよく耳にする話に次のものがあります。

 

悩みを10人に話すと自然と解消されている

 

これは、

 

自分の中に既に「答え」がある

 

という証です。

ただ、この10人に話すケースではつの条件があります。

それは、出来るだけ内容を変えずに悩みを10人に(10回)話すという点と、悩みを聞く側は意見やアドバイスを極力しないという点です。

これは簡単に見えながら、実際に実現するにはかなり骨の折れる作業になります(笑)

 

また、カウンセリングの場では多くの人が緊張を感じ、緊張を感じているが故に、普段思っていたり感じている事の半分も話せていないのでは???あるいは何かを聞き漏らしていないかな???などと強く感じてしまうものです。

この点も含め潜在意識を活用する事により、緊張を和らげ、普段通りの自然な会話を通して変化を及ぼしていくのが1つ目の特徴です!!!

ちなみに、潜在意識を活用されている!?とはクライアントに全く感じさせないものであり、気づく事もありません(笑)