【 意思に反して相手を変えることは出来ない 】
しかし、先ほどの「売り言葉に買い言葉」の状況では、私達は無意識(潜在意識)の行動や言動をとっさに起こしがちになります!
そして、この状況では、人間関係は悪循環に陥りがちになります!!!
繰り返しですが、本来の人間関係には勝ちも負けも存在しません、、、
では、人間関係の「負け方」とは、どのようなものでしょうか???
それは、
「理性」から自分の思いや考えを伝えた後は、相手のことは「放任(放念)」する
というものです!

相手を放任(放念)するとは、冷たい人と感じるかもしれません(笑)
しかし、
(意思に反して)相手のことを変えることは出来ない
のが事実であり真実です!
つまり、あなたの思いや考えを伝えた後は、
相手が変わろうが変わるまいが、相手の意思を尊重する
という、「自分の心を整える」方向に目を向けるという意味です。

それは、相手が言うことを聞いたから「自分が勝った」などの、優越感を持つこととも違います!
また、自分の言うことを聞かないから「自分が負けた」と思ったり、悶々とする必要性もありません!
【 相手の学びを尊重する 】
そして、ポジティブな表現をすると、相手があなたの意見を取り入れるにせよ、取り入れないにせよ、
そのような「判断力」を持っている、相手の強さに目を向ける
ということです。
つまり、あなたの意見を聞かないと困難な状況を招くケースであっても、
相手は困難な状況から、何かを学ぶことを決断している
と、あなたの心を整えるという意味です。
そして、当然ながら、相手のやりたい放題にさせておくという意味ではありません!!!
例えば、誰かを傷付けようとしていたり、薬物に手を染めようとしている時は、必死に伝え説得する行動も大切で必要です!!!

【 罪悪感を手放す 】
しかし、そのような行動をしたにも関わらず、状況が変わらない時に、
あなたが罪悪感を感じる必要はない
ということです。
そして、この罪悪感とは、心の底で「相手を説き伏すことが出来なければ負け」などの、価値判断と結び付いていることもあります。
そして、私達が罪悪感を感じる多くのケースは、
人間関係の上で感じやすい
ということです。
例えば、説得出来ず困難な状況に陥ったのは、説得出来なかった「自分の責任」と罪悪感を感じる人もいます。
そして、それが昂じると「自己嫌悪」や「無力感」に繋がってしまうケースもあります。
そして、更に昂じて来ると、説得出来なかった状況を飛び越して、全責任を自分に負わせてしまう、
自分に対するあらゆることへの自信の喪失
それと同時に、
他の人への不信感を募(つの)らせる
という心の現象に繋がる怖れもあります。

小さい頃から無意識に取り入れて来た価値判断などは、自分では気づき辛い面があります!!!
もし、罪悪感などを感じ過ぎてしまう時には、小さい頃に取り入れた価値判断を探して下さい!
そして、「上手な負け方」を考えて下さい(笑)
そして、価値判断などを変えたい!と思ったら、その瞬間から変えていくことが出来ます!!!
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