第138回:『 宗教という社会事象から ~マインドコントロール(洗脳)を含め~ 』

こんにちは、レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

ところで、私はよく観ていませんが、最近はある女優さんと、ある宗教団体、そして、その女優さんの所属事務所との関係が社会的な話題になっている模様です。
宗教に関する話題というのは、個人の内面との関係性などからデリケートなテーマでもあり、また、時にはタブー視されがちな観点でもあります。
また、このような芸能界などにおける宗教との関係の話題は数年に幾度のペースで見受けられますし、私も行政書士をしていた頃には、似たような類いの相談を受けたこともあります。
もしかしたら、皆さんの知人や周りでも同じようなことが問題になったこともあるかもしれません。
そこで、今回は「宗教という社会事象から ~マインドコントロール(洗脳)を含め~」というテーマでお伝え致します。
なお、今回のTOPICSのテーマは特に私の個人的な視点や考えであり、ここでの内容が正しいというものでもありません。
どうぞ皆さんご自身なりの「考えて気づき判断する」という視点を持ってお読み頂ければと思います。

 

まず、私自身は基本的に無宗教です。
また、ヒプノセラピー(催眠療法)やレイキ ヒーリングなどは何かの宗教と関連があるのでは?と思われがちでもありますので、まずはどちらも全くの無関係であることを簡単にご説明致します。

まず、ヒプノセラピーもレイキ ヒーリングも諸外国においては医療保険の適用対象となっている国もあります。
そして、ヒプノセラピーは医師以外の者が行ってはならないなどの一定の制限や医療行為と見なされている地域もあります。
また、レイキ ヒーリングも実際に大学病院等で活用されている地域もありますし、看護学校における履修科目とされている所もあります。
このような観点からも、どちらも宗教とは全く無関係であることをご理解頂けるかと思います。

 

そこで、先ほど私は「基本的に」無宗教とお伝えしました。
なぜ「基本的に」とお伝えしたかと言うと、私の実家にはお仏壇もありますし、お墓もあります。
私もお仏壇に手を合わせたり、お墓参りにも行きます。
また、初詣でや厄払いのように神社にも行ったりします。
ただ、私の場合にはこのようなことは特段の信仰心というものから派生している訳ではありません。
小さい頃からの日本の一種の慣習・風習という捉え方をしています。
この点はいわゆる「日本人的」な考えから多くの方にも当てはまっているケースと同様かもしれません。

 

ところで、宗教というのは個人の信条・信仰と捉えることも出来ますが、言わば、人それぞれの「心の内」の問題ということです。
そして、この「心の内」というのは本来は全くの「自由」です。
不適切な例えですが、例えば、傷付けたい位に憎んでいる相手がいる人もいらっしゃるかもしれません。
実際にこれを行動に移すと犯罪にもなり、行ってはならないことですが、「心の内」で憎む分には「自由」ということになります。
なお、「自由」ではありますが、このような憎しみという感情を「心の内」に持ち続けることによる、自分の心身への影響というのは別に考える必要性があることも申し添えておきます。

 

日本においては仏教(お寺)や神道(神社)などがどちらかと言えば慣れ親しんでいるケースが多いかと思われますが、他にも様々な宗教団体は存在しています。
私は個人的には「心の内は自由」と考えていますので、それぞれの人がご自身なりに考え判断し、そして、自分に責任を持って信仰を行うことは構わないと思っています。
しかし、中には、本来の目的から外れたり逸れてしまっている団体、あるいは、信仰というものを名目上の理由としながら、実は、他に別の目的を持っている団体も残念ながら存在しています。

 

そして、宗教という信仰に進むに至った理由も人それぞれ様々あるかと思います。
とても辛く苦しい出来事があったのかもしれませんし、自分で自分をコントロール出来そうにないという恐怖などを感じたなどのケースもあるかもしれません。
そのような状況の時に出逢った人や、何かの信条・信仰により救われたという気持ちから、信仰心を強めて入信というケースもあることかと思います。
そして、そのような出逢いなどを契機として、人生を前向きに歩めるようになったのであれば、それはそれで素晴らしいことかと思います。