【 忘れると逆効果!? 】
栗山さんは「タグ」を触ると自分がリラックス出来ることは、心身共に「自覚」しています。
しかし、例えば毛布の「タグ」の場合は外出時に持ち歩くことが出来ないので、自分好みの「タグ」を切り取って、それにゴムを通して手に結び付けているそうです!
こうすれば、目立たず、持ち歩きも簡単と考えたそうです(笑)
しかし、逆に表現すると、持ち歩き用の「タグ」を忘れた時は不安になるかも!?という面にも繋がります、、、

家でぬいぐるみを抱いて寝ても困ることはありませんが、友達との旅行では「恥ずかしくて持ち歩けない」というケースもあるでしょう。
あるいは、先ほどの「毛布の端」が好きのケースでも、「外出先に毛布は持ち歩けない」のが普通でしょう(笑)
また、地震などで避難が必要な場合では、リラックス出来るアイテムがあったとしても、それをとっさに持ち出すことも出来ないケースが多いでしょう。
更に、アイテムによっては避難場所で使えないケースもあるでしょう!
このような場合、どうすれば良いでしょうか???

【 事前に身体にアンカーを刻み込む 】
栗山さんの「タグ」に値するアイテムを、ここから「アンカー(仕草)」と称します!
そして、一つの解決策には、
もう一つのアンカーを創れば良い!
というのがあります。
そして、そのもう一つのアンカーは、
自分の身体に刻み込んでおけば良い!!!
ということです!
なぜなら、自分の身体と自分が「離れて過ごす」ことは(まず)あり得ないからです(笑)
そして、何かのアイテムと同時に、自分の身体を「予備のアンカー」として使えるようにしておけば、普段から安心感が増すことにも繋がります!

【 アンカーの簡単な創り方 】
それでは、アンカーの簡単な創り方を紹介します!!!
① 自分を「リラックス出来る状態」にします!
既にリラックス出来るアイテムがあれば、それを活用しても良いです。
また、お風呂に入っている時やTVを観ている時など、リラックス出来る状態であれば何でも大丈夫です!
② そのリラックスした状態に「自分の心身を委ね」ます!
出来れば少し長く、そして、眠気を催(もよお)す程度までリラックス出来ればベストですが、そこ迄で無くても大丈夫です(笑)
③ そのようにリラックスしている状態で、「自分なりのアンカーを結び付け」ます!
これは、「5回」程度行います。
そして、「自分なりのアンカー」とは、例えば「指でOKポーズを作る(親指と人差し指をくっつける)」、「胸に手を当てる」、「深呼吸する」など、自分なりのやりやすい仕草(アンカー)で大丈夫です!
そして、リラックスしたい状況や場面が到来したら、アンカー(仕草)を「3回」程度行うだけでOK(大丈夫)です!!!

スポーツ選手はポーカーフェイスも大切な要素なので、「前歯の後ろ側を舌で触る」のように、目立たず瞬時に出来る仕草を取り入れるケースも多いです!
栗山さんのケースを例えとして挙げてみると、
① 「タグ」を触ってどんどんリラックスしていく
② その状態を心身共に味わう
③ 充分リラックスしていると感じたら、自分の身体にアンカーを刻み込む(OKポーズなどの仕草をする)
これだけで完了です!!!(笑)
そして、身体に刻み込まれる(習慣化される)と、栗山さんのケースでは持ち歩き用の「タグ」を今まで通り活用することも出来、収録現場などでは身体に刻み込んだアンカーを人知れず活用することも可能になります!

【 プラスアルファ(α)の効果も 】
予備のアンカーを創っておくと、
普段から、より安心感が増す!!!
というプラスアルファ(α)の効果も生み出せます!
なお、アンカーを「複数」創っても構いませんが、身体に刻み込ませ習慣化させることが大切なので、最初の内は一つのアンカーを馴染ませていく方が効果を感じやすくなります!
そして、今回「知った」からには、わざわざぬいぐるみや毛布などのアイテムを「最初のアンカー」とする必要性もありません(笑)
自分の最初のアンカーとして、自分の身体に刻み込む手法で勿論大丈夫です!!!

【 同じアンカーの方が効果は上がる 】
習慣化という側面では、リラックス出来る状況がいつも同じとは限りません。
その場合には、お風呂に入っている「今」がリラックスしていれば、そこでアンカーを創ります。
また、TVを観ている「今」がリラックスしていれば、同じくそこでアンカーを創ります。
そして、ポイントはリラックスしている状態に気づくことと、ここで創るアンカーは同じ仕草を採用することです!
つまり、このケースではお風呂に入っている時と、TVを観ている時に創るアンカーを「同じ仕草」にするということです。
これで、あなた自身の唯一無二の、そして、いつでもリラックス出来るアンカーが出来上がります!!!