小説「鹿の王」 ~反映を活用して物事への着想や着眼点を見つける~

 

【 対岸の火事ではいられない 】

地球規模で見れば宗教観の対立から世界では国境を越えて争いが起こっており、エボラ出血熱なども国境を越えている大変な現象です。

日本でも争いの火種は毎日のようにニュースで流れており、デング熱なども日本も対岸の火事ではいられないことを痛感させられました。

「鹿の王」の内容は数年前の着想でありながら見事なまでに!?現在の世界や日本の状況を反映している内容にも読み取れます。

 

同じように映画化もされた「図書館戦争」(有川 浩:角川文庫)も好きで読んでいますが、内容は日本が思想・言論弾圧を行う国になったため、図書館が思想・言論の自由を守るために武装せざるを得なくなったという荒唐無稽な発想にも思えますが、現在の日本の状況を考えると、そのような事態もあながち荒唐無稽ではないのかな!?と考えさせられるように変化してきていると感じます、、、

 

ここでお断りですが、今回は病気や争いや武装などのテーマを書いている訳ではありません!

何が生まれてくるかは分からないまま筆を進めています、、、

 

【 余談としての自動書記 】

ところで、ヒプノセラピー(催眠療法)には「自動書記」という手法があります。

私のヒプノセラピスト認定講座では「自動書記」の仕組みも扱いますが、実際のセッションでは「自動書記」は行っていません。

その理由は「自動書記」と「憑依現象(こっくりさん など)」を識別するのが難しいため、安全を期して行っていません
(「自動書記」と「憑依」については、また別の機会に考えてみます。)

 

 

【 読書からメッセージを受け取る 】

小説家や作詞家などは空から舞い降りてきたように筆が進むという話も多いです。

また、「この世」にあるものは全て「あの世(別次元)」から来ているという仮説を唱えている科学者もいます。

 

そう考えると「小説」や「詩」の中にはとてつもない智恵や叡智が含まれているものも多数あるかもしれません、、、

そして、秋の夜長の読書という言葉もあるように、皆さんも小説を手に取った際は偶然ではなく、その中に何かのメッセージが込められているかもしれません、、、

 

是非、読書を楽しんでみて下さい!!!

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 症状と体の各器官とのコミュニケーション 』

・ 『 自動書記の仕組みと憑依&ヒーリングとの関連性も 』

 

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