第240回:『 語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている ~無関心が生む不作為という行動~ 』
【 参照キーワード:語るに落ちる、詭弁、無関心、マザー・テレサ 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。
ところで、2019年1月26日のTOPICS「裁(さば)くという事について・・・」でも少し触れましたが、ここ数日、不正(違法)統計調査についての国会中継を録画して観ておりました。
ここ数年の国会中継を観ていても、どうなっているの?という思いは持っておりましたが、今回は改めて、
あまりにも・・・酷(ひど)すぎる・・・
との思いが膨らんだ事から、今回は「語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている ~無関心が生む不作為という行動~」というテーマをお届け致します。
そこで今回は、特に前半部分は、私の偏向かつ穿(うが)った?視点と「毒舌」を活用して参ります(笑)
私は聖人君子ではありませんし、喜怒哀楽を持った普通の人間でありますので、時にはこのTOPICSにおいても、ガス抜き?という面も活用させて頂ければ幸いです(笑)
ただ、偏向かつ穿った視点と「毒舌」と言っても、「(行き過ぎた)感情ではなく理性を・・・」と、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、
今回のテーマにおいても根底には「理性」を活用
しておりますので、皆さんもご自身なりに「理性を活用するとは、どういう感じ?」という面の発見に繋げて頂ければ幸いです!
また、今回は政治家や官僚、国会という舞台を素材としておりますが、似たような、あるいは、「源」という意味では、皆さんの身近でも起こりつつある?傾向でもありますので、ご自身にも関わって来る事象としても捉えてみて下さい!
そこで、まず、前半部分は政治家と官僚に焦点を当てて「口(こう)撃」?して参りますが、当然の事ながら「全ての」政治家と官僚に当てはまるという意味ではなく、「多くに」当てはまる「一般的な傾向」としてのものでもあります。
また、私自身は特定の政党を支持してもおりませんし(いわゆる無党派であります)、友人の中には、政治家に立候補したりする人もおりますし、官僚として働いている人もおります。
勿論、あくまで「友人」としてのお付き合いをさせて貰ってますので、お互いに「忖度」する事も一切ありませんし、また、その必要性も一切ないものです(笑)
では、進めて参ります!
まず、先ほどコメントしました通り、今国会の議論を観ていても、昨年話題となった「ご飯論法」に輪を掛けて、
政府の答弁・与党の質問は・・・あまりにも酷い・・・
というのがまず第一点として存在します。
勿論、野党側の質問の内容や仕方にも問題があるのも事実ですが、、、、、
そして、今回の不正(違法)統計調査の事情を知っている、あるいは、関係している方々の参考人招致を、政府・与党も渋々?認める事となりましたが、今回のケースのみならず、それ以前の同様のケースにおいても、
(それまでの間は)ずっと・・・参考人などの招致や資料の提出などを・・・政府・与党はことごとく拒否(抵抗)してきた・・・
という国会の実態となっているのはご存じの方も多いかと思われます。
ちなみに、参考人招致を認めた先日の国会においては、与党は参考人に一切の質問をしなかった模様でしたが、、、、、
では、まず一つ目の私の偏向かつ穿った視点と「毒舌」です(笑)