第468回:『 大人も遊び心の活用を!!! ~LUCA(全生物最終共通祖先)からの視点も含め~ 』
【 その他参照ワード:美味しんぼ、ホモ・ルーデンス、分子系統学 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
私の自宅の前に、小学校があります!
「おはようございます!」「いただきます!」「ごちそうさまでした!」「さようなら!」など、子ども達の大きな、元気な声を耳にしています(笑)
そして、学童も併設されていて、元気に遊び、はしゃいで楽しむ子ども達の声も聞こえます!
【 双方の歩み寄りの為のコミュニケーション 】
そして、私が雪かきをしていると、小学校の窓から「雪かき頑張って!!!」など、特に男の子達の黄色い!?声援が飛んでくる時もあります(笑)
長い時には1~2時間ほど雪かきをするので、休み時間になると「(津軽弁で)あっ! さっきより、キレイになっでら~っ!!!」など、寒い中にも関わらず、窓を開けて見てくれる子どももいます!
一方で、地域や住環境の違いがありながらも、保育園や公園等の施設の近隣に住んでいる人も多いでしょう。
子どもには数年を過ごす場ですが、住人では子どもの声が騒音!?のように感じ、そのような生活がこの先も一生続くのは苦しいなどで、トラブルが起こるケースもあります。
また、平穏な住環境を求め、泣く泣く苦情という形で申し立てる人もいるでしょう。
このような問題はデリケートな面もあり、子どもの遊びたい気持ちも分かると同時に、住んでいる大人の事情も分かります。
「一朝一夕、一足飛び」に解決出来る問題ではありませんが、やはり、
大人が子ども達を守る為に・・・
大人同士が人間としての自分達を守る為に・・・
常に丁寧なコミュニケーションを取り続ける事が、大切で必要である・・・
という点に加え、防音ネットの設置や、仮に自宅の防音設備の改修工事が必要なケースでは、金銭的かつ行政的支援も、双方の為に活用する事も大切で必要です。
ここ迄の内容は、今回のテーマと関係なさそうな感を受けている事でしょう(笑)
では、ここからメタファー(物語や比喩・暗喩)として、漫画本『 美味しんぼ 』(作:雁屋 哲、画:花咲アキラ、小学館)から、第75巻に掲載の「命名騒動!? 前編・後編」を少し眺めます!