生体電気で人間の正体が明かされる!? ~はたまた魂の存在も解明される!?(笑)~

第467回:『 生体電気で人間の正体が明かされる!? ~はたまた魂の存在も解明される!?(笑)~ 』

【 参照キーワード:物質と非物質、量子力学、シュレディンガーの猫、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

「生体電気」とは、聞き慣れない言葉かもしれません(笑)

ただ、人間の体内には電気(信号)が走っていて、その電気(信号)が脳に伝わり、体を動かす話は知っているかもしれません。

 

例えば、スポーツ飲料では「電解質」という、電気を解き放つ性質(成分)が活用されています。

また、AED(自動体外式除細動器)では、電気ショックで心臓を再鼓動させます。

そして、冬場の静電気は、お馴染みでしょう(笑)

 

 

つまり、

 

人体(人間)は、電気と《 切っても切れない 》関係!!!

 

という事です!

私達の日常生活も、家電製品などの電気と切り離されたら、その多くが成り立ちません(笑)

 

そして、この「切っても切れない(関係)」とは、《 重なり合い 》と表現出来ますが、これも今回のテーマのポイントの一つす!!!

 

 

では、番組『 ヒューマニエンス 』(NHK BSプレミアム)から、「 “生体電気” 電気仕掛けのココロとカラダ 」の回を少し眺めます!

ちなみに、多少難しく感じる箇所もあるでしょうが、先ほどの『 人体(人間)は、電気と《 切っても切れない 》関係 』の点だけ押さえていれば、それで充分です(笑)

 

【 生体電気の発見 】

最初に、厳然たる「事実と真実」として、

 

私達の体内では、今この時も電気が発生し、流れ続けている(駆け巡っている)

 

という点が出発点になります!

 

イタリアのルイジ・ガルバーニ(1737~1798)が、18世紀に電気でカエルの足が動く事を発見しました。

これは、カエルの足に電極を付けて動かす実験ですが、これがキッカケになり「生体電気」の研究が始まります。

 

ただ、当然ながら、私達が「普通に思い浮かべる」電気と、私達の「体内を駆け巡っている電気」とでは、違いあります、、、