第359回:『 「間(ま)」につけ込まれぬように ~私の反社会的勢力とヘビ体験(笑)~ 』
【 参照キーワード:反社会的勢力、特殊詐欺、トラウマ、認知行動療法、思考停止、残像、潜在意識、顕在意識 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!
ここ数回のTOPICSにおきましては、不老不死やモーゼの十戒などを取り上げて参りましたが、今回は超現実的!?な私の体験から「「間(ま)」につけ込まれぬように ~私の反社会的勢力とヘビ体験(笑)~」という、これまた意味不明!?なテーマをお届けして参ります(笑)
なお、テーマに「私の反社会的勢力体験」とありますが、私と反社会的勢力との関わりは今回ご紹介するお話を除き一切ございませんので(これからも含め)、その点は重々に誤解の無きようお願い申し上げますと共に、どうぞご安心下さい!
では、早速進めて参りますが、このTOPICSを継続してご覧になって頂いている方々におかれましては、私が東京在住時に行政書士という仕事をしていた事はご存じである事と思いますが、二つ目の事務所では私は経営者もしておりましたが、一つ目の事務所の時は完璧なる下働きでした(笑)
そして、今回の最初のテーマの反社会的勢力体験とは、この一つ目の事務所の時の事であり、私が26~27歳の社会人になりたての頃の2つのお話です!
ちなみに、当時は反社会的勢力という呼び方ではなく、いわゆる暴力団関係等と称されていました。
その行政書士事務所は新宿区の大久保・新大久保にあり、現在では韓流の聖地などとも呼ばれたりして若い方々も多く訪れますが、当時のその地域におけるビルの2階以降の部屋には暴力団関係等の会社が多く入っていると、まことしやかに囁(ささや)かれておりました。
私はその一つ目の事務所には1年半ほどしか勤務しませんでしたが、事務所の前で一度発砲事件が起こった事はありました(苦笑)
なお、別にそのような場所に行政書士事務所なり、あるいは他の様々な会社が存在していようとも、自然に必然的に反社会的勢力との繋がりが生じる訳では決してありません!
そして、私が下働きをしていたその行政書士事務所では風俗関連営業の許可取得の為のご依頼も請け負っておりました。
一般的には風俗関連営業と聞きますと、多くの方が性風俗をイメージする事でしょうが、それらも含まれてはきますが、今で言う所のキャバクラやスナックやキャバレーなどの接待を伴う飲食店、そして麻雀店(いわゆる雀荘)やゲームセンターやパチンコ店なども含まれております。
では、まずは1つ目のお話からです!