「間(ま)」につけ込まれぬように ~私の反社会的勢力とヘビ体験(笑)~

「潜在意識」につけ込まれているのだから・・・

逆に「顕在意識」を活用してみる!!!

 

との方法があります。
その活用法を今回の私のヘビ体験を例(「視覚」)に用いますと、

 

「見る」もの一つ一つに・・・

出来れば瞬時に(妙な「間(ま)」を作らせずに)・・・

これは折れた枝! これは枯れ草! などのように・・・

「反射的」に判断していく!!!

 

というものです。
言ってみれば「間髪入れずに」ぐらいの極端な感じでも大丈夫です(笑)
これは一種の「プチ認知行動療法」のような効果も生み出しますし、「理性」を意識的に引き出す事にも繋がります

 

ちなみに、2021年4月17日のTOPICS『 感情への寄り添い方 ~ヒプノの技法とアンガーマネジメントも含め~ 』におきましては、怒りを感じた時に絶対にしてはいけない事が「反射(的)」であり、その為の衝動のコントロールとして「6秒ルール」などもお伝えしておりましたが、これも「(過度な)二者択一」ではなく、言わば「取捨選択」や「(場当たり的ではなく)臨機応変」という範疇になりますので!
ちなみに全くの親父ギャグ!?ですが、ここでは「反社」ではなく「反射」ですので(笑)
そして、その後に落ち着きや余裕が出てきた際には、

 

間違った(あるいは過剰な)認識が「インプット」されてしまったのならば・・・

それに対する自分の素直な気持ちを「アウトプット(誰かに話す、日記に書くなど)」して(整理して)・・・

「新たな意味づけ」というインプットを行う!!!

 

という方向に進んで行ければ、もしかしたら所謂「ストレス」と言われるものにも対処しやすくなっていくかもしれません。

ポイントは「潜在意識」には「一瞬」にして情報が入り込みやすく、それらが想像やイメージとして「無意識で繰り返されている」点には、なかなか自分では気づきづらいというのを「自覚」してみる事です!

今回は、ある意味ではどうでも良いような私の体験からのTOPICSでしたが、「間(ま)」には「潜在意識」が関与しており、時にそれに対応していくには「顕在意識」も役立つという視点ですが、これらも「あなたの五感」では、「あなた」がどのように世の中や社会を捉えているのか???という「自分を知る」作業にも活用出来ますので!

 

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