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夏場に多い心霊番組の「見方」を変えてみる

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

学校関係も夏休みに入っている今日この頃ですが、夏にかけては様々なお祭りや海やプ-ルなども楽しめる季節になります。
そのような素敵な季節ではありますが、熱中症や水に関する事故については、くれぐれもお気を付け下さい。
そして、この季節は「涼」を取りたい、感じたいという季節でもあることでしょう。
そこで、今回は「夏場に多い心霊番組の「見方」を変えてみる」というテ-マでお届け致します。
また、今回は単に「夏場だから心霊」という図式でお届けする訳ではありません。
実は、必ず皆さん自身に関わる「見方」に関係している点を最終的に考えて頂ければとの趣旨になっております・・・

 

ところで、今のようにク-ラ-もなければ扇風機もない時代においては、今ほどの暑さではなかったとしても、やはり何かしらの「涼」を取るために、様々な智恵や工夫が活用されてきた事と思います。
例えば、

 

聴覚を活用して、「怪談話」などを聞いて涼を取る
あるいは、
視覚を活用して、お寺さんなどでご開帳される「幽霊の掛け軸」などを見て涼を取る

 

などの活用がされてきましたし、現在でも活用されている事と思います。
言わば、「涼」を取る際に「背筋の悪寒?」を利用したという見方も出来るかもしれません。
そして、現在では様々な映像技術の発展などにより、心霊写真や心霊動画と言われているような素材が巷には溢れ返っている状況です。
そして、このような素材を取り上げた、いわゆる心霊番組も数多く見受けられる状況です。
ちなみに、私はこの手の心霊番組は自ら好んで観ることはあまりありません。
ただ、番組内容において、ある部分に「ピン!」とキタ番組は観る事もあります。

そして、このような心霊番組で紹介される素材としての心霊写真や心霊動画においては以下の3通りに大別出来ます。

 

① 全くのねつ造や合成されているもの
② 霊が関与している訳ではないが、科学的に証明が難しいもの
③ 真実が映し出されているもの

 

現在でも過去でも同じでしょうが、①のケ-スについては、CGなどの映像技術の進化や、高性能のカメラやパソコンの普及などにより、加工や合成する事が比較的容易になっている点からもご理解頂けるかと思います。
この①のケ-スは、かなり多いとも聞いています。

 

そして、②のケ-スも実際にあります。
しかし、そもそも霊の関与を証明出来ていませんので、ほとんどが①か③のケ-スに分類されてしまいます。
そして、そのような①か③に分類されていながらも、実際はこの②のケ-スである事もとても多いと言われています。

 

そして、③のように実際に霊が関与しているケ-スもありますが、やはり証明出来ていない現状と共に、突然の事故死などの状況や、強い未練や執着、時には、恨み辛みなどのような感情を推し量るという事を裏付けの代用としているように感じます。
ただ、心霊番組などでは予算の関係などから、①と②のケ-スの全てを事前にねつ造なのか、そうでないのかは調査出来ないという現状もあります。
故に、番組で紹介される①や②のケ-スにおいても、何かしらの悲劇的な状況や、強い思いが残っているなどのように関連付けられてしまっているケ-スも多々あります。
つまり、

 

霊とは何の関係もない事象が、あたかも、霊の仕業とレッテルを貼られているかのように・・・

 

という事です。
そこで、皆さんにご質問を致します。
皆さんも観光地などで記念写真や風景などを写真に撮影したりといった経験はあるかと思います。
では、その際に、

 

あなたが撮影した写真に他の観光客の方が写り込んでいた事はないでしょうか?

そして、確かめようはありませんが、

あなた自身が他の観光客の方が撮影した写真に写り込んではいないでしょうか?

 

変な質問に思われているかもしれませんが・・・(笑)
今は観光地としての例えをあげましたが、様々な場所で霊としての姿が写真などに写り込むケ-スはある事と思います。
そして、そのように写り込むという事は、何かしらの様々な理由からこの世に留まっているというケ-スもあるかと思います。
しかし、そのような心霊写真と言われているものにおいても、

 

霊の側の悪意から写り込むケ-スは少ない

 

と言われています。
つまり、先ほどの観光地での写真撮影などのように、

 

霊の側には何の意図も無く、ただ単に写り込んでしまっただけ

 

というケ-スも多いという事です。
これは、私達生きている人間が写真などに写り込んでしまうのと同じ事です。

また、少し「視点」を変えてみると、よく昔の古戦場や合戦が行われた場所において、夜な夜な武士の姿を見かけたり、行進しているような足音がした、などのお話を聞いた事があるかもしれません。
霊という存在においては「時間」という概念がありませんので、もしかしたら、僅かながら、未だにそのような状況にある、と思い込んでいる霊というのもいらっしゃるのかもしれませんが、多くの場合は、

 

残存エネルギ-(残留思念)の影響

 

とも言われています。
つまり、その場において、それほどの多くの人の強い思いが「残り香」のように漂っているケ-スの方が多いと言う事です。
「残り香」とは、例えば花火をした後は、幾ばくかの時間は臭いや煙が残ってしまうのと一緒です。
つまり、そこには今現在の霊が影響を及ぼしている訳ではないという事です。

 

話を戻しますが、様々な事情や理由によりこの世に留まっていたり、あるいは、チョット様子を見に来た霊が、単に知らずに写真に写り込んだだけというケ-スにおいて、心霊番組では全てが怖い、あるいは、気持ち悪いという扱いを受けてしまいます。
では、このように単に写り込んでしまった霊が、

 

あなたの大切な人・・・

であったならば、このように怖い、気持ち悪いと言われてしまう事に、

あなたはどのように思い、また、どのように感じるでしょうか・・・

 

そして、

あなたがこの世を旅立った後に、あなた自身が単に写り込んでしまったケ-スにおいて、同様に、このように扱われると、

 

あなた自身はどのように思い、また、どのように感じるでしょうか・・・

 

多くの場合は寂しさや悲しさ、時には、怒りすら覚えるように感じる事もないでしょうか?
なぜなら、何の悪意もなく、観光地での写真のように、単に写ってしまっただけだからです。

 

ところで、皆さんは「オ-ブ」という言葉を聞いた事はありますでしょうか?
これは、光の球のようなものが写真に写り込む事を指しているケ-スが多いです。
この「オ-ブ」は魂や意識体と言われる事もありますし、それこそ、水滴などによる光の反射で写り込む事もあります。

 

私の母がこの世を旅立った際に、葬儀を行う前に自宅において祭壇を作り、供養をする場を設けましたが、その際にお悔やみに来られた方々などと写真を撮影したりしました。
そして、多くの写真で「オ-ブ」が写り込んでいました。
そして、母の祭壇の前で、母の遺影と共に、私と父とで写真を撮ってもらいましたが、私の隣にちょこんと「オ-ブ」が綺麗に写っていました。

 

まるで、普通の家族写真のようにです・・・(笑)

 

私はこの写真を心霊写真とも思わないですし、怖い写真とも思っていません。
むしろ、最後?の家族写真と思って母も一緒に写りたかったのかな?・・・と感じています。
そして、自宅に普通に飾っていますし、むしろ、清々しい写真とも感じています。
そして、もし仮に、私が他のカウンセラ-などのような方の元を訪れ、このようなお話をすると、

 

なるほど~ あなたは未だに母の死を引きずっているのですね!

 

な~んて答えが返ってくるのかもしれません(笑)
と、冗談ですが、このように写真などに写り込むということは比較的よくある事です。
しかし、それを全くの他人が見て、怖い、気持ち悪い、はたまた、未浄化な霊が写っている、などと勝手に判断され、言わば、腫れ物や笑い物にされてしまうというのであれば、

 

そのような反応をする生きている人間の方がよっぽど怖いのでは・・・?

 

と、私なんかは感じてしまいます。
そして、中には、まだ小さいお子さんを残して旅立たざるを得なかったお母様などもいらっしゃる事と思います。
そのような状況において、

 

今少しの間、この世において我が子の側にいて見守って上げたい・・・

 

との思いを抱くのも、ある意味、当然の事のように私には思えます。
確かに、未練などを断ち切って行くべき所に行き、その為の手助けを残されたご家族の方などが心掛けていくというのも大切な事です。
しかし、このようなケ-スでのお母様の思いや心情を汲み取った時に、何かが写真に写り込んでいたとしても、

 

心霊写真・・・というような扱いを出来るでしょうか・・・?

 

そのご家族の方やご本人の思いに心を馳せると、

私には出来ません・・・

心霊番組を好きで観るのも別に構わないと思いますし、どのように捉えるかは皆さんの自由です。
ただ、中には偽物、今風に言えば「フェイク」も混ざっており、そして、何より様々な事情や状況も知らないというケ-スにおいて、怖い、気持ち悪いと思って見る「見方」からは、そろそろ卒業しても良いのでは・・・と私自身は感じています・・・

 

そして、ここからは今回の「裏テ-マ」に入って行きます。
先日、先ほどコメント致しました「ピンとキタ」事があり、とある心霊番組を観ました。
ちなみに、この番組内における心霊写真の一部が偽物では?とのニュ-スも流されていた番組ですが・・・

 

この番組内において、女優である大原麗子さんをイタコの方が口寄せするというコ-ナ-が放映されていました。
ちなみに、イタコさんのような、霊媒あるいはミ-ディアムという方々は世界各国に存在しておりますが、これは、生来の個性としてそのような能力を携えている方もいらっしゃれば、学びや実技を通して後天的にそのような能力を発揮するに至る方もいらっしゃいます。

 

そして、この番組内でのイタコさんの口寄せの際に、大原麗子さんの弟さんと学生時代からの御親友という方が同席されていました。
そして、イタコさんの口を通して、以下のような趣旨の発言が大原麗子さんから発せられました。

 

叔母さんから、あなたには悪魔が取り憑いていると言われて、よく家に帰ると叩かれたりしていた・・・

 

そして、この発言を聞いた御親友の方が、当時の学生時代に大原さんがそのような事をよく話していた、と驚きの表情でお話をされていました。
そして、大原さんは続けます。

 

死んだ後も悪魔が取り憑いているのでは・・・と少し不安だったが、今はもう大丈夫・・・

そして、

それが故に、生きている時に人に迷惑を掛ける事を怖れ、出来るだけ孤独な状態であり続け、幸せになってはいけないと思い込んでいた・・・

 

ここまでのやり取りにおける真相を確かめる事は出来ません。
が、しかし、私が着目した点はここにあります。
それは、大原さんは学生時代に叔母さんから言われ続けてきた「あなたには悪魔が取り憑いている」という言葉を、

 

生きている時は勿論、死後しばらくの間も、その言葉に捕らわれていた・・・

 

このような言葉は言わば「暗示」と一緒です。
学生時代という、とても心が機敏な時に執拗に言われ続け、しかも、それが為に叩かれたりといった行動(肉体)にまで影響が及ぼされていたという事実。
これは、

 

時に「暗示」というのは死後にまで影響を与え続けている・・・

 

という点が、とても着目するに値する真実のように感じます。
勿論、「暗示」というのは本来良い悪いという性質のものではなく、生前であろうと死後であろうとポジティブな面に作用するケ-スの方が多いです。
しかし、このような言わばネガティブな側面の強い「暗示」は、

 

生前、死後に関わらず多大な影響を及ぼし得る・・・

 

という事をよくよく考えるのは、極めて大切な事のように感じます。
そして、このような事象から考えられるのは、

 

生きている人と、この世を旅立った人との違いは、肉体が有るか無いかだけであり・・・
思いや感情という個性は変わらず存続し続け・・・そして、成長し続けている・・・

 

という事です。
そして、このような事から導かれるのは、やはり、心霊番組などで怖い、気持ち悪いなどと反応するのは、とても失礼な事なのではないか・・・という事です。
そして、このような反応を生きている人に対してするでしょうか・・・?

 

確かに生前の思いや、死に際での何かしらの強い思いが伴って、とても可哀想と思われてしまう「姿」を伝えてくるというケ-スはあります。
しかし、ここで伝えたいと思っているのは、

 

そのような「姿」ではなく、そのように至った「思いや感情」である

 

という点です。
私達生きている人間においても、何か人を差別したり、酷い気持ちを抱いている時というのは、当の本人は気づいていませんが、そのような思いが「表情」に現れているものです。
何かを必死に行っている時などに「鬼の形相」という言葉が使われたりもします。
そして、このような「ある一言としての暗示」がその人の人生に多大に影響を与え続けているというのは、ある意味、生きている人間の方が霊よりもよほど怖いと言えるかもしれません。
そして、その反面として、その人のことを心から思いやった「ある一言としての暗示」は、

 

その人がより良く生きていく手助けとなり、時には、死後にまでポジティブな影響を与える事が出来る

 

という側面を大切にしていく必要性を私個人としては、改めてとても強く心に刻みつける「ピンとキタ」というきっかけにもなった次第です。

 

そして、少しだけ余談ですが、国政などの場では、「言った」「言わない」、あるいは、「文書が有る」「文書が無い」、はたまた、「記憶に無い」などの言葉が飛び交っています。
真相は分かりませんし、見解の相違というケ-スももしかしたらほんの僅かはあるのかもしれませんが、いずれにせよ、「どちらかが」あるいは「誰かが」、そして「ある部分」では「嘘」がつかれている事は疑いがないように感じます。
そして、TVなどを通して全国民の前でそのような「嘘」が公然とつかれているのであれば、

 

国会中継などは、ある意味、どんな心霊番組よりも怖く、おぞましい・・・

 

と、私個人の目にはそのように映っています・・・

2017年7月30日 04:07

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