もはや戦後ではなく戦前かもしれない ~はだしのゲン&被爆体験伝承者から~

人がしている(創っている)仕組みなどで・・・

絶対的に変えられない動かせないものなどない・・・

つまり、その気次第で今すぐにでも変えられる動かせるものである・・・

 

という意味になります。

そして、組織や団体等が違うとは言え、今回の2つの事例は同じ広島という地で行われているという《 矛盾 》がありますが、これは広島市や市民等の方々を非難している訳でも批判している訳でも全くなく、また、先のように、このような性質の事柄は広島に限った事ではなく《 皆それぞれ(私達)の身の回りでも似たような事が起こっている 》という意味であり、曲解や誤解の無きよう、くれぐれもお願い申し上げます。

そして、このような実態からも、やはり、

 

全ては他人事ではない

 

という視点に結び付き、

 

この他人事とは・・・

国や地域などの違いも関係なく・・・

過去も今も関係ない・・・

 

という事になります。
そして、TOPICSでは、

 

戦争の種は自らの日常に日々蒔かれており・・・

自らの日常の心の中で日々芽生えていく・・・

 

と、お伝えし続けております、、、

そして、今年はG7サミットも広島で開催されましたが、また、先の原爆の日の首相のコメントにおいても同様に、

 

核抑止論を改めて確認しただけに留まらず・・・

更に強化連携するとの宣言が採択された・・・

 

などなど、、、
これに関しても被爆者の方々からは嘆きや悲しみや怒りなどを通り越し、もはや《 言葉にならない 》とコメントされていた方もいらっしゃいます、、、

そして、日本も今年は戦後78年になりますが、

 

核の傘下という愚かしさを一体全体いつまで続けるのか・・・

もう・・・終わりにしなければならない・・・

 

というのが私個人の率直な考えです。
なぜなら、