教え教わるという繋がりと重なり ~三原マジックより~:前半

第452回:『 教え教わるという繋がりと重なり ~三原マジックより~:前半 』
【 参照キーワード:WBC、三原マジック、栗山英樹、二刀流、教育、カウンセリング、適材適所、美談 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

4月に入り入学や就職や転勤や部署異動や引っ越しなど、色々と《 教えたり教わったり 》などの機会が増える時季でもあります!

そこで今回は「教え教わるという繋がりと重なり ~三原マジックより~:前半」というテーマをお届けして参りますが、副題にある三原マジックって何???という方がほとんどでもある事でしょうが、追々分かっていきますので、まずはご安心を(笑)

 

ところで、今回と似たようなテーマとしては2019年7月6日の第261回目のTOPICS『 教える・教わるという「目線」 ~新セミナー:様々な癒しのメソッドからも~ 』というのも以前に掲載しておりますが、

 

物事や出来事は大なり小なりそれぞれを反映している

 

との視点にある「反映」とは《 共通項(がある) 》という性質も兼ね備えておりますが、例えば、

 

塩は「しょっぱい」という性質だけではなく・・・

「甘み」を引き立てる性質も兼ね備えており・・・

周りの環境(例えばその時の食事内容など)によっては時に・・・

「甘さそのもの」にもなるという性質も兼ね備えている!!!

 

という視点を今回は活用して参りますが、この塩の例え(メタファー)も今の時点では全く意味が分からない!!!というご感想を抱いて頂いても全く大丈夫です(笑)

ところで、私がカウンセリング等を行わせて頂く際には教えるという姿勢はほぼ《 持って 》おりませんが、

 

ただし・・・よく(ちゃんと)お話を聴く(耳を傾ける)・・・

 

という事を心掛けており、各種セミナーや認定講座の際には性質上教えるというスタンスは《 保ち 》ながらも、

 

ただし・・・より丁寧な理由などの説明をする・・・

 

という事を心掛けております。
そして、このどちらにも共通しているのが、

 

私自身も教わっている!!!

 

という姿勢とスタンスです!
例えば、

 

カウンセリング等ではクライアント様の経験や感じ方や捉え方であったり・・・

各種セミナーや認定講座では受講生の皆様のどこが何が分からない点であるのかのご質問であったり・・・

 

など様々です。
そして、今回のテーマである「教え教わる」とは、

 

家庭でも学校でも職場でも然り・・・

文化や風習(風土)でも同様に・・・

更に広く世の中や社会でも当てはまる!

 

という性質のものでもあり、

 

大人や子どもや老若男女なども一切関係ない!

 

という本質のものでもあります。