真の賢さとは ~賢者の贈り物から~:知り・考え・気づく事の実践

第445回:『 真の賢さとは ~賢者の贈り物から~:知り・考え・気づく事の実践 』
【 参照キーワード:コミュニケーション、動的平衡、AI(人工知能)、自己憐憫、共依存、責任転嫁、グループソウル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

本年(2023年)のTOPICSも、これ迄に5回お届けして来ておりますが、私の力み過ぎ!?気張り過ぎ!?からか、かなりのボリュームを詰め込んで来た感もあり、お読みになって頂いている方の中には消化不良!?のように感じているケースもあれば本末転倒になってしまいますので、今回は出来る限りシンプルに、そして出来るだけ短めにお伝えしてみようと、やはり今回も力む!?気張る!?かもしれませんが(笑)

そして、何故、このように詰め込んで来たかと言いますと、

 

本年(2023年)はこれ迄の劣化の積み重なりが・・・

色々な場面で炙り出されて来る(噴出し明らかになって来る)・・・

 

という可能性がかなり高いからです。
そして、このような場面に直面すると不安を感じたり動揺を覚えたりする方も多いかと思われます。
つまり、

 

そのような心の揺れ動きを出来るだけ《 平衡 》に保ちつつ・・・

《 目を背ける 》事なく・・・

智慧などの《 賢さ 》を活用する事で変えていく事が出来る!!!

 

との思いを今回のTOPICSにも込めております!

そこで今回は「真の賢さとは ~賢者の贈り物から~:知り・考え・気づく事の実践」とのテーマでお届けして参りますが、この賢さとは勉強が出来る、あるいは、仕事が出来るというような意味でも趣旨でもありません!
勿論、そのような面にも《 当てはめ 》役立てていければ言うこと無しですが(笑)

 

では、ご存じの方も多いかもしれませんが、ここでオー・ヘンリーの『 賢者の贈り物 』(「頭のいい子を育てるおはなし366」:主婦の友社から引用)という物語を眺めてみて下さい!

ちなみに、繰り返しになりますが、出典元の本の題名では「頭のいい子を育てる」となっておりますが、それに《 惑わされる 》必要性は全くありませんので!
余計なお世話!?ですね(笑)

では、物語の始まりです!!!