評価し評価される事の難しさ ~ノルウェーの世界一豪華な刑務所から考える~

たった一つの根本における《 真の動機 》が間違っている!!!

 

からというのが事実であり真実となります。
そして、

 

誰かに評価される時には・・・

他者の意見に耳を傾け自らを《 振り返る 》事も大切で必要であるが・・・

時に《 毅然とした態度(姿勢) 》で臨む事も大切で必要となる!!!

 

という事になります。
例えば、駄目なものはダメ!!!と伝える事も然りですが、あらぬ噂や悪口などを吹聴されているような場合では、法的手段も辞さないなどの現実的な対応も大切で必要となります。
ただ、

 

最近の世の中や社会では・・・

《 好き嫌い 》で評価する人が圧倒的に多くなってしまっている・・・

 

という傾向がとても高くなってしまっているのも現実です。
このような場合には、

 

《 放念する(相手にしない) 》

 

という言わば《 同じ土俵に上がらない 》のが望ましい態度(姿勢)になります。
勿論、先程と同じく名誉毀損や侮辱罪などに当たる場合には、法的手段も含め対応する事は同じ土俵に上がる事とは全く違います。
そして、何よりも大切で必要になるのが、

 

あなたは好き嫌い(のみ)で人を評価しないようにする・・・

 

という事になります!
なぜなら、これが幾度もTOPICSでお伝えしている、

 

自分のした事は自分に反ってくる

 

からです。
勿論、人には合う合わないなどの相性もありますので、そのような場合には、

 

その時々に応じて《 距離感を変化させる(遠ざかったり近づいたりする) 》

 

という事を活用して大丈夫です!
そして、先程の『 刑務所における受刑者をどう評価(判断)するかも人であり、刑務所という施設や環境などをどう評価(判断)するかも人である 』の箇所では、敢えて《 評価(判断) 》と掲載しました(書き記しました)が、

 

《 評価する(される)事 》と《 判断する(される)事 》とは違う

 

という事が一番のポイントになります!
言わば、

 

判断では選択と決断が生じる(生じやすい)が・・・

評価では(過度な)二者択一に(あるいは複数の選択肢においても同様に)陥らない事が最も肝要である・・・

 

からです!!!

そして、今回のテーマのように、評価し評価されるという事に迷いや悩みや難しさを感じる時には、

 

「思い・言葉・行動」の一貫性を保ち・・・

自らの軸や芯を創り上げ・・・

それらをあなたの出来る範囲内で《 実践 》する!!!

 

という事が最も役立ち、功を奏す結果となります!!!

ちなみに、さすがに誤解されている方はいらっしゃらないかと思いますが、ここでの一貫性を保つ事や軸や芯というのは、ノルウェーの加害男性における『 未だに当時と同じ主張を繰り返している 』という事とは性質も意味合いも全く異なるものですし、何よりも真の動機に大きな違いがありますので!!!

 

また、関連したテーマと致しましては2019年8月31日の第269回目のTOPICS『 コミュニケーションにおける人の評価(見方)の違い ~実例から~ 』などもございます!

 

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