評価し評価される事の難しさ ~ノルウェーの世界一豪華な刑務所から考える~

【 考えれない!?自由が満載 】

ハルデン刑務所には凶悪犯が収監されているので、周囲には高い壁やサーチライトも設置されています。

しかし、刑務所内部には鉄格子もほぼ無く、

 

許可を貰えば社会復帰の為の準備として・・・

7~8時間の外出も可能!!!

 

です!

 

そして、受刑者が過ごす監房は、

 

窓には鉄格子が無い個室で・・・

専用の冷蔵庫、シャワー、DVDも含めたテレビが備え付け!!!

 

られています(笑)

 

更に、配偶者やパートナーと週に2回は面会可能で、

 

同じく面会室には監視用の窓も無く・・・

性行為(SEX)も可能!!!

 

です!

しかも、その為のタオルやシーツも常備され、コンドーム(避妊具)も用意されています(笑)

 

また、子どもを含む家族の為の面会ハウスも存在し、週末に1泊か2泊、家族水入らずで過ごす事も出来ます!

 

 

【 見学後のアンの感想 】

刑務所内にはコンビニ(のような施設)もあり、受刑者は購入した物を自由に料理したり、飲んだりする事が出来ます。

更に、社会復帰の為の資格取得に向けた、様々なプログラムが用意されています。

例えば、作業場では電動ノコギリも自由に使え、行政が全ての設備費を負担しています。

 

故に、ハルデン刑務所に入る為に、

 

警察と取り引きする(ノルウェーでは合法)受刑者も多数いる

 

のが現状です!

 

勿論、ノルウェーでも国民が《 全てに賛同 》している訳ではありません。

ただ、ノルウェーでは、

 

再犯率が(当時の)5年間で25%と・・・

世界で最も低い!!!

 

という事実を踏まえ、色々と議論されています!

そして、見学を終えたアンの感想が以下の通りです、、、

 

アン:
『 職業訓練のプログラム、刑務官の親身な対応が功を奏している事は明らかです。

  しかし、受刑者の更生にこれほど豪華な設備が必要かどうか、このやり方で実際に再犯率を大幅に下げる事が出来るのなら、多少の贅沢は許されていいでしょう。

  ハルデン刑務所を後にして、思いを巡らせているの、、、

  この3日間、私が目にしてきたもの、果たしてそれは空虚な設備に莫大な金をつぎ込んだユートピアに過ぎないのか、それとも、犯罪者を更生させる為の切り札、彼らの光明となり得るのか??? 』

 

 

では、当該TOPICSの概要とポイントは終了ですが、豪華なイメージが掴めれば充分です(笑)

 

ここから、2023年1月21日放映の番組『 報道特集 』(TBS)から、「 世界一人道的な処遇 ノルウェーの刑務所は今 」の回を少し眺めます!

 

【 事件直後には変化する 】

12年前、ノルウェーのウトヤ島で、69人を銃で殺害する凄惨な事件が起こりました。

更に、犯罪を犯した男性は、2011年7月にも政府庁舎前で爆弾を爆発させ、8人を殺害していました。

 

しかし、逮捕された後、法廷での男性の振る舞いは、

 

ナチスの敬礼をしたり・・・

反省や謝罪の言葉も一切無く・・・

自らが起こした事件を正当化する主張を繰り返す・・・

 

という有様でした。

 

 

そして、ノルウェーには死刑や終身刑はありません。

故に、男性には最高刑の禁固21年の判決が言い渡されました。

なお、矯正が不充分と判断されると、収容期間が延長される場合もあります。

 

そして、男性が収容された刑務所でも、

 

同じくテレビが備え付けられ・・・

それでゲームをする事も出来・・・

運動部屋など3つの部屋に出入りする事も可能・・・

 

になっています。

そして、《 事件直後 》に行われた世論調査では、重大犯罪の厳罰化を求めたノルウェー国民は66%に上りました、、、