冬至という初夢に贈る物語(メタファー) ~パート7~:西洋故事からの温故知新

この夫婦はその後もコミュニケーションをし続けていた事から・・・

まだマシな方かもしれない・・・

 

とも言えるかもしれません。
喧嘩するほど仲がいい」との言葉のように、この夫婦はこのような喧嘩(言い合い)が生き甲斐だったのかもしれませんしね!?(笑)

そして、TOPICSでは次の事も幾度かお伝えしております。
それが、

 

外交の失敗が戦争に繋がる

 

と。
これは、

 

コミュニケーションを絶やしてしまっては・・・

本当にダメになってしまう・・・

 

とのものですが、それと同時に、

 

戦争の種は私達の日々の日常生活の中に(常に)植えられている・・・

 

ともお伝えしております、、、

ところで、このつぐみは1年間は命拾いをした一方で、この夫婦は雄なのか雌なのかを「誰かに聞く(教えて貰う)」という《 行動 》を取っていれば、喧嘩する事もなく、つぐみを仲良く美味しく食べられたかもしれませんね!?(笑)

そして、《 行動 》には《 不作為 》も含まれます、、、

そして、今回のつぐみという鳥の名の由来には、冬に聞こえるつぐみの鳴き声が、夏には聞こえなくなる事から《 口を噤(つぐ)んでしまったから 》との説もあります、、、

 

なお、現在ではつぐみは禁鳥として指定されている為に、皆さんは捕獲などをしてはいけませんので!!!

、、、ちなみに、私がつぐみが禁鳥である事を知ったのは、継続してTOPICSを御覧になって頂いている方はお気づきかもしれませんが、私の好きな漫画本『 美味しんぼ 』からです(笑)

漫画本やアニメなども充分に立派なメタファーとして活用出来ますので!!!

では、2つ目です!