日常生活に活かす!スピリチュアルエッセンス ~新セミナーより~

③ あの世とこの世の比較から今を知る

この章では医学(波動医療など)に加え科学の視点も交えてご紹介し、あの世とこの世における価値観などの違いも取り上げ、更に現世(この世という今)における「終活」などにも触れております。
そしてTOPICSでは、

 

他の人や何かとの比較の中に幸せは見い出せない

 

とお伝えしておりますが、これは比較の全てが悪いという意味でも全くありません。
この視点は「(過度な)二者択一」に陥らない事にも深く結び付いております。

 

そして、ある意味では当然?自然?なのかもしれませんが、今では「死後教育(死んだ後の生活)」というのは世界各国を見渡しても行われている所はほとんどありません。
このような分野に関しては、古来では「宗教」という範疇で扱われて来ていましたが、現在の様々な宗教(の指導者や組織)においても「保身」や「権力」や「名誉」や「お金」のみの追求に走っている所が多勢を占める状況になってしまっています。

このような面に「惑わされて」しまった方々が、死後においてどのように生活して(生きて)いけば良いのかなどは論を待たずともお分かりになるかと思われます。
そして、このような「死後の生活(人生)」を創り上げているのが、

 

他ならぬ「今(ここから)」・・・

 

になります。

 

④ 前世と来世を今に活かす

この章では私の行っておりますヒプノセラピー(催眠療法)における「前世療法」での医学や統計学の知見なども含め、生まれ変わりの説などもご紹介し「今(この世)」に焦点を当てながら日常生活に活かす為の視点などを取り上げております。
そして、ここ最近のTOPICSでは《 振り返り 》の大切さと必要性も繰り返しお伝えして来ておりますが、

 

《 理解 》出来る事と《 実践 》出来るかどうかは別の話

 

というのも事実であり真実です。
故に前回のTOPICSでは「三日坊主」というキーワードから《 実践 》という視点を取り上げた訳でもあります(笑)

 

⑤ 子どもという存在から学ぶ

この章はセミナー内ではブレイクタイム(小休止)のような感で進めていきます(笑)
そして、この章のテーマから何よりも「取り戻す(想い出す)」のが急務な事、それが、

 

誰もに子ども時代があり・・・

子どもという存在を誰もが経験して来ている!

 

という視点です。
そして、これもここ数年来のTOPICSでは、私(瀬川)がとても危惧している面として、

 

大人と子どもの分断・・・

 

とお伝えして来ております。
この分断が加速している理由の一つが、

 

お互いに(大人と子どもの間で)「人間」として見る視点が欠落して来ている・・・

 

というものであり、ここに《 教育(お互いに育み合う) 》が大きく深く関係しているのも論を待たずです。
そして昨今では「他人事と自分事」や「無関心」そして「不作為」などの風潮が強まっている事からも《 人間(同士)の分断 》が起こっているのも皆まで言うな!?かもしれません。