① スピリチュアルの原点(源)
この章では医学の視点から「死の3兆候」やWHO(世界保健機関)における「健康の定義」、哲学の視点からイマヌエル・カントを取り上げたり、スピリチュアルな視点としてはシルバーバーチの言葉を紹介したり、そこに文化などの視点も加味した内容としております。
そして、あらゆる事柄でも同じ事ですが、
私達とはどのような存在であるのか???
などの「原点(源)」を「軸や芯」に据えております。
このような事はスピリチュアルな分野に限らず、例えばお仕事における「初心」などにも同じく当てはまるものでもあります。
昨今の不景気やコロナ禍におきましては、容赦なく!?解雇されたりや、好きなお仕事にどうしても就けなかったなどもある事でしょう。
ただ、そこから視点を《 派生 》させると「何の為にお仕事があるのか(するのか)」や「お金とは何ぞや」とか「その人なりの本当の倖せ」などを《 考える契機 》ともなります。
この視点をメタファー(比喩や暗喩)として例えると、
自分を変えていく為にはどうすればよいのか???
などの「悩み」に嵌(は)まるのではなく、
この先はどのような自分になりたいのか???
という「思考」に辿り着く事が可能になります。
② 魂の分類や性質
スピリチュアル(エッセンス)と称したセミナー名でもある事から、この章では魂やソウルなどの言葉も登場し、守護霊やガイド、更に動植物等も含めた魂の進化論のようなものも紹介していきます(笑)
そして、ここでのテーマというのは私達の日常生活と密接かつ深い「繋がり」と「重なり」が「反映」されているという視点を交えつつ、
人間(同士)のみならず他の生命をも含めたコミュニケーション!!!
という面にも光を当てた内容としております。
先日のハロウィンにおいては韓国で多数の方がお亡くなりになるという、何とも悲惨かつ凄惨な事故も起こってしまいました。
また、日本国内でも崖のような所から柱に乗って降りてくる御柱祭であったり、喧嘩神輿などの行事もありますが、これらの祭りであったりイベントなどにおきましても、本来は怪我や事故などを引き起こすような性質のものではありませんし、そうあってはならないものでもあります。
観光として多くの人に来て貰いたい、、、など様々な思いがある事かもしれませんが、「真の動機」や先程の「原点(源)」が問われていると思えてなりません。
そして、このような事柄も全てはコミュニケーションの問題に行き着くものですが、
コミュニケーションとは「会話(言葉)」のみならず・・・
「思い」と「行動」も含まれている!
という点から、このTOPICSでは、
「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ事が大切!
とお伝えしている次第です。