あの時・・・
もっと何か出来る事があったのでは・・・
もっと話をしておけば良かった・・・
などの後悔の念を抱いている方も少なくありません。
このような事に関しましても、冒頭における『 その時の「思い」を胸に抱いていれば大丈夫!!! 』という点が当てはまるのは勿論ですが、
その時(当時)に気づけている範囲内で・・・
(自分なりの)最善を尽くした(尽くせた)との「思い」を抱けていれば・・・
それもまた大丈夫!!!
という事になります。
そして、これは「裏を返せば」、
もし今・・・
身近な人とのコミュニケーションが少し足りていないなどを「感じている」のならば・・・
そのような事に既に「気づいて」いるのならば・・・
「今ここから」出来る事を実践するのが大切!!!
という事になります。
勿論、「今はまだ」相手の方が話したくない内容などには触れずに、「時機」を待つなども時と場合によっては必要となります。
そして、このような会話というコミュニケーションに限らず、ヒプノでもレイキでも、
それをしない(しなかった)理由で一番多いのが・・・
もし改善しなかったらなどの・・・
「結果」のみに目を向け過ぎている・・・
「怖れ」を抱え過ぎている・・・
というケースが圧倒的に多くなります。
しかし、
「過程」があってこその「結果」
でもあります。
そして、このように何かを行う事が躊躇(ためら)われる場合には、
良い意味での・・・
「自分事」ではなく「他人事」へ意識を切り替える!
というのが役立ちます。
勿論、ここでも完璧はありませんし、それは私自身も同様です(笑)
ただ、
色々と実践している内に・・・
(意識を切り替えた後の)「他人事」の中に新たな「自分事」が見えてくる!
という「結果」に結び付きやすくなっていきます。
つまり、