それでは、ここで、ごくごく簡単でシンプルなサイコメトリーの一方法を少しだけご紹介してみます!
最初に誰かの(「死者(故人)」でも「生者」でもどちらでも)身に付けている(身に付けていた)物(など)に触れます。
そして、そこから、
温かい感じがするのか・・・冷たい感じがするのか・・・
温かさでも太陽などの自然な温かさなのか・・・人工的な熱さに近いものなのか・・・
冷たさでも冷静沈着のようなクール感なのか・・・背筋に悪寒が走る?ようなものなのか・・・
などのように、
自分なりに感じ取れる対象を絞り込んでいく
というものです。
ここでは、
自分の意識を研ぎ澄ましていく
という事が同時に行われます。
そして、感じ取った何かが正しいや間違っているなどは気にする必要はありません!
あくまで、自分が「その時に」感じ取った事を大切にする事です(笑)
ちなみに、このサイコメトリー等を商売にしたり、時には失踪者を探すなどで活用される場合もありますが、これは「次元」が「数段」違うという面はありますが、「登りたければ」練習や「経験」を積み重ねる事です!
では、ここからは古着やアクセサリー等の誰かが身に付けていた物(など)への対処法をお伝えして参ります!
まず、「死者(故人)」の方の身に付けていた物(など)に関しては、ご家族の方や親しい知人などの場合であれば特段気にする必要はありません。
ただ、
有り難く使わせて貰うから理解して下さいね!
などの「思い」を伝えるというのは礼儀として必要で大切になります。
それでも、どうしても気になる感じがする場合は、対象となっている物(など)に関して、
未練や執着は捨てて下さいね!
のような毅然とした姿勢で伝えて上げるのも「優しさ」になります。
では、お店などで買う古着のケースを見てみましょう!
ここで売られている衣類等の多くは、今も「生者」である人が着ていた事がほとんどでしょう。
そのように売るに至った事情でも、新しい服を買う為であったり、お気に入りでなくなったり、時には泣く泣く手放したなどのケースもある事でしょう。
このような場合には、
購入したら最初に洗濯をする!
という事を試してみて下さい。
自動洗濯機でも良いですし、クリーニングに出すでも構いませんが、「念には念を入れて」であれば「自らで手洗いする」のが一番効果的です!
なお、「生者」と言いましても、兄弟姉妹間でのいわゆる「おさがり」では気にする必要もありませんし、仲の良いお友達同士のご家庭での「おさがり」なども「ありがとう」の一言で充分です!
そして、先程のお店での古着の場合に戻りますが、様々な事情というのは「死者(故人)」も「生者」も同じであり、洗濯という対処法も変わりありませんが、時には自らの所有という意識を高める為にワッペンを付けたりなどのリメークも効果的です。
そして、『 自らの所有という意識 』の「裏返し」には、売った側(「死者(故人)」であれ「生者」であれ)における、
未練や執着・・・
などのエネルギーが付着している場合もあります。
そして、「残留思念」の対義語というのはありませんが、