(他の人の問題は)放っておく
という姿勢を時には保つという事です。
故に、力になってあげられそうな事でしたら、寄り添いや支えになってあげて下さい(笑)
そこで、何故、敢えて放っておくかの理由の一つとして、
「自分」が幸せを感じられていない時には・・・
「他の人」の幸せを「想像」することすら困難になってくる・・・
からです。
そして、このような「思い」はごく自然であり、ある意味では当然の事なのですが、このような状況の際には「他の人」の事を考えてあげられない事により「罪悪感」や「自己嫌悪」を感じてしまったり、それらが昂じて「自己憐憫」にも繋がりやすくなります。
そして、このような「負の感情」に陥らない為にも、まずは、
「他人事」と「自分事」の「課題の分離」を行う事に慣れていく(練習してみる)
というのが大切になってきます。
そして、その最初の一歩として何でも良いので、
「自分」が好きで楽しいと感じ、ワクワクするような「何か」に取り組んでみる
そして、徐々に慣れてきたと感じたならば、
「自分」の幸せを追い求め、それを掴み取る!!!
という「勢い」を利用した姿勢を少し心掛けてみて下さい。
なぜなら、
「自分」が幸せでなければ・・・
幸せの「お裾分け」をする事も難しくなる・・・
からです。
そして、ここまで来ると、これらは「自己中(心的)」とも全く違う事にもすぐに「気づけ」ます(笑)
そして、先ほどの「課題の分離」からの「放っておく」が全く出来ない状態でいると、これこそ「自己矛盾」のように、
「他の人」の求めに唯々諾々と「(無批判で)従って」しまったり・・・
「他の人」に過度に「無関心」になってしまったり・・・
挙げ句の果てには・・・
「他の人」を「(その人の意思に反して)コントロールする」ようになっていく・・・
との状態にも陥りやすくなります。
そして、
他の人をコントロールするという「不可能」な事に取り組んでいるのに「気づかない」が故に・・・
更に「自分」に自信を持てなくなっていく・・・
という最初の地点に戻ってしまう事になります。
そして、これら「全ての源」に存在しているのが、ここ最近のTOPICSでも繰り返しお伝えしております、