時には「厳しさ」を活用したコミュニケーションも ~見て見ぬ振りは真の優しさ!?なのか~

「共依存」に陥らない(防ぐ)為に!

 

役立つものです。
では、ほんの余談でもあり、今回のテーマのコミュニケーションにおける、少し「段階」を上げた視点の一つですが、もし「あなた」が、何かの相談を持ちかけられたり、アドバイスを求められた際には、

 

相手の本来の「潜在能力」を捉えようと試みつつも・・・

それと「同時に」・・・

相談やアドバイスを求めている「今(という時点)」における、相手の「受け入れ可能範囲」を・・・

「あなたなり」に見定めてみる・・・

 

というのがあります。
これは難しく思われるかもしれませんが、「経験」や「慣れ」などの「積み重ね」で、何となく分かるようになっていきますし、この「分かる」という点に関しましても、「正解や間違い」などの「(過度な)二者択一」に自らを陥らせないようにする事が、結果として「あなた自身」をも「救う」事に「繋がって」「重なって」いきますので!!!

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2021年1月16日の第339回目のTOPICS『 正直という真の動機 』、2017年7月23日の第159回目のTOPICS『 最も誤解を生みやすいのはコミュニケーションがされていない隙間に・・・ 』などもございます!

 

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