結局は・・・
巡り巡って・・・
「人間や人類（自分）」においてもプラスとなる・・・
という「長期的視点」も必要になってきます。
例えば、地球環境の悪化を子や孫の世代に背負わせてはいけない！などの流れも歓迎出来る展開でもありますが、これも魂の視点においても、
子や孫の先の「時代」に・・・
「自分」が生まれ変わってくるかもしれない・・・
との見方も成り立ちます（笑）
また、このコロナ禍におきましては、癒しなどでペットを飼う人も増えている一方で、捨ててしまう（あるいは、世話をしなくなるネグレクト）割合も高くなっています。
そして、これも最近では、殺処分をさせない為に、ペットなどを飼う時でも、ペットショップなどから購入するのではなく、保護犬や保護猫などの施設（保健所も含め）から譲渡を受ける割合も高くなってきています。
すると、ペットショップが潰れてしまうじゃないか！などのご意見やご感想も出てくる事かと思いますが、ペットを飼う（責任を持って育てる）人が増えれば、それに伴う餌や飼育環境などの、いわゆる周辺サービスも格段に増えていきます。
これも「巡り巡って・・・」という「反映」です（笑）
では、今回も長々となってしまい申し訳ございませんが、前回のＴＯＰＩＣＳ『 「医は仁術（仁道）から考える「自己矛盾」 』におきましては、医療（現場や分野など）から「自己矛盾」を考える素材を提供しておりましたが、今回のＴＯＰＩＣＳの前半における家電製品を巡る分野（業態など）「自体」におきましても、また、この前半部分と後半部分（科学分野）における「比較」という視点におきましても、「是非」や「善悪」などの「（過度な）二者択一」という意味ではなく、業界等の「大枠」として捉えた際には、同じく「自己矛盾」を見て取る事も出来ますので！
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。