冬至という初夢に贈る物語(メタファー) ~パート5~:蜘蛛(クモ)の糸は誰の為に垂らされるのか

お一人お一人が・・・

「考え」そして「気づく」事によって・・・

「真の蜘蛛の姿」を見つける事が可能となる・・・

 

という事になりますが、「考え」なければ「気づけ」ないのと同様に、「気づけ」なければ「変わらない」どころか、益々悪化させてしまう可能性も高くなってしまいます。
では、更にこのような状況を改善(変化)させていく為の方法としては、、、

 

「自ら」そして「他の人」の支えなども借りて大丈夫なので(全く問題は無いので)・・・

まずは「真の蜘蛛の姿」を見つけるように「心掛け」・・・

そして、幸いにして「蜘蛛の糸」を(最初に)昇る事が出来そうな時には・・・

後から続いて昇ってくる人々の事を「考え」・・・

(糸が切れないように)「丁寧」に昇り詰め・・・

昇り詰めた「後」には・・・

「自ら」が「真の蜘蛛(の姿)」として「行動」する!!!

 

という事が必要でもあり大切な視点となってきます。
つまり、

 

「全て」の人が「一度」に「大量」に昇り切れるケースは少ないかもしれないが・・・

仮に「一つの糸」が切れかかったとしても・・・

(最初に)昇り詰めた人は「自ら」が「蜘蛛」となり「糸」を垂らしてあげ・・・

その垂らされた「糸」を昇り詰めた人は・・・

更に「自ら」が「蜘蛛」となり・・・

更に昇ってくる人々に向けて・・・

「自ら」の「糸」を垂らしてあげる・・・

 

という「好循環(正のスパイラル)」を創り上げる事が可能となります。
そして、この事が、

 

「自ら」の「出来る範囲内」で構わないので(大丈夫なので)・・・

「最善」を尽くす(尽くしてみる)・・・

 

という事(「思い」と「言葉」と「行動」)に「繋がって」「重なって」いきます。
そして、

 

「繋がって」「重なって」いくとは・・・

「創造」する・・・

 

という事と「同じ意味」を持っています。
人それぞれ、

 

「細い糸」の人もいれば・・・

「太い糸」の人もいる・・・

 

のが世の中や社会の「実体」です。
また、

 

細くても「柔軟な糸」の人もいれば・・・

太くても「切れやすい糸」の人もいる・・・

 

という事もあります。
しかし、