承認欲求は悪い事ではありません(笑) ~自己承認欲求と他者承認欲求の区別は意味が無い!?~

なぜなら、これも繰り返しですが、

 

(マザー・テレサという)「自己」が存在しなければ、「他者」への奉仕も不可能になってしまうから・・・

なおかつ、その事を「自覚」する為には、まず「自己」という存在が必須となる・・・

 

からです。

 

 

【 自信を付けるには「行動」を起こす 】

カウンセリングなどでは確かに自己承認欲求に関係する面、つまり自分に自信が持てないというケース(そのように感じてしまう人)は多いです。

また、S.Light.Mで開催しているヒプノセラピスト認定講座やレイキヒーリング認定講座でも、知識や仕組みも理解出来たけれど、本当に自分に出来るのか(出来ているのか)自信がないなどの相談や質問を受ける事もあります。

、、、私の教え方が下手なのか!?と自問自答をする事もありますが(笑)

 

ちなみに、これは私のクライアントや受講生の方々の事では全くなく、

 

「私は自分に自信がないんです!!!」と「自信満々!!!」に話す!!!

 

という人も、この広い世の中にはおります(笑)

つまり、「自信がない自分」を「もの凄く信頼している(自信がない自分に自信を持てている)!!!」という状態です(笑)

 

話が逸れましたが先の認定講座のケースでは、ある共通点が見つかります。

それが、

 

修得(身に付けた)後に「他者」へ(ほとんど)試していない(活用していない)

 

という点です。

つまり、

 

良きにせよ悪しきにせよ「他者」からの「反応」を得る「行動」を起こしていない

 

という点です。

 

 

勿論、修得した後にどのように活用するのかも全くの自由です!

「自己」のみに活用するのも良しですし、身に付けた知識や仕組みなどを「直接的」にではなく「間接的」に「他者」に活用するのも良しです。

ひとまず「寝かせておく(熟成!?させる)」も良しですし、これも「(過度な)二者択一」という是非の問題ではありません(笑)

そして、このようなケースでは、

 

「他者」からの「反応」を得る「行動」を起こすだけで・・・

必ず「自信」となって「自己」の血となり肉となっていく!!!

 

のは真実です!!!