動物と人とでは・・・
どちらも(同類も含め)他(の生命)を直接的に育てる事が出来るが故に・・・
「意思(選択と決断出来る能力)がある」事により「時間軸」という「体験」を創り出せる点は共通しているが・・・
他において「大きな違い」がある・・・
という面です。
そして、その「大きな違い」というのは、先ほどの「(他の生命に)食べられる」などの点も含まれはしますが、
動物においては・・・
「肉体面(老いや若さ)」の活用という学びが主であり・・・
一方・・・
人においては・・・
「精神面(心や意識)」の活用という学びが主となる・・・
という面に重きが置かれているという事です。
そして、勿論、人においても、ある意味では動物としての名残という面での「肉体」における「老いや若さ」の学びも伴ってはおりますが、この「精神面(心や意識)」という真意は、
「自らの経験(値)」に伴う「気づき」を得・・・
さらに、そこに「想像力」を加味した・・・
「他者の経験(値)」からも学び取る事が出来る・・・
という点に見出されます。
そして、この「経験(値)」を「成熟」させていく為に、
「肉体」と「精神(心や意識)」を・・・
「繋げて」「重ねて」・・・
「表現」出来るのが・・・
人(という存在)
である事が分かってきます。
そして、詰まる所、
人(という存在)は・・・
鉱物・植物・動物にある「全ての要素」を兼ね備えている・・・
だからこその・・・
万物の長・・・
とも言えるのかもしれません(笑)
そして、現在では天文学者の9割以上が宇宙には他の生命体は存在する!と唱えておりますが、
少なくとも私達が地球に(何度も)生まれ変わっている間は・・・
「若さや老い」を(過度に)気にする事なく・・・
自らをドンドン「表現」する!!!
という面を、少しだけ「自分自身」に許してあげても良いのかもしれません(笑)
勿論、ドンドン「表現」すると言っても、「誹謗中傷」や「ヘイトスピーチ」などは論外ですし、「他者をコントロールする」事も趣旨に反しますので!!!
そして、宇宙との言葉も出てきましたが、