スピリチュアルに若さってあるの??? ~魂の進化論&肉体の年齢と魂の年齢の違い~

「意識(心)がある」事と・・・

「意思(選択と決断出来る能力)がある」事とは・・・

違う・・・

 

という点も大切なポイントになります。
例えば、人に食べられる動物と、ペットとして飼われる動物とでは不公平ではないのか?というご質問もある事でしょう。
しかし、これは植物でも人に食べられる野菜もあり、観賞用のお花などもあります。
また、家を建てる素材となる鉱物もあれば、ダイヤモンドのようにアクセサリーとしての存在もあります。
ここに、

 

鉱物・植物・動物と・・・

人との間には・・・

決定的な違いがある

 

という事になります。
では、この違いとは何かと言いますと、それが、

 

カルマ(業)

 

というものになります。
勿論、カルマ(業)とは罪でも罰せられるというものでも全くなく、鉱物・植物・動物にもカルマ(業)はありますが、

 

他の生命に頼らざるを得ない(そうしなければ生きていけない)人のカルマ(業)が・・・

一番奥行きがあり深い・・・

 

という事になります。
それが故に、

 

人は万物の長と言われたりもするが・・・

この本当の真意とは・・・

人は他の生命のお手本となるべく・・・

 

という方向性に進んで行くのが本来のあり方でもあります。
この事から、人が生きる為に他の生命を犠牲にしてしまう(食するなど)部分があるのは、ある意味では致し方の無い面がありますが、人の身勝手により殺傷して良い訳が無いという点にも結び付きます。
また、例えば、蚊が媒介となって運ばれるマラリアなどへの対処として、蚊を殺傷するのはどうなのか?というご質問も出てくるかと思われますが、これが、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております、

 

大切なのは(問われる事は)・・・

真の動機

 

という意味です。
少し話が逸れた感!?を受けていらっしゃるかもしれませんが、まずこの大前提を頭に入れて置いてみて下さい(笑)
では、「(老いや)若さ」という「意識(心)」はどうなのでしょうか???
ここからも、全くの根拠も無い私の妄想!?です(笑)
まず、