1つ目のエピソードから・・・
あなたは「自分自身」の「主人」になり切れていますか・・・
2つ目のエピソードから・・・
あなたは「自分の人生」の「主人公」になり切れていますか・・・
との問い掛けです(笑)
ちなみに、「主人」であっても「主人公」であっても、これは「自己中心的」になるという意味ではありませんので、バランスを取る際には「謙虚」という心掛けを意識に入れておく事で充分に機能しますので!!!
そして、最初の方の「当初は予定していなかった」との部分の余談としてですが、コロナでは命か経済か?また、大雨などの自然災害では避難か感染防止か?などを熟慮せざる得ないケースが出てきておりますが、これも不謹慎であるという誹(そし)りを、敢えて甘んじて受け入れた上で、魂の視点から眺めてみますと、
これほど短期間でこのような事(問題や課題や学び)が起こるのは・・・
私達は、まだ、何かに気づけていない・・・
また、何かから目を背けており・・・
何かを変えようとしていない(何かに過度に執着している)・・・
という現れである事もあります。
ただ、これもコロナに感染した方々に非がある訳でも全くありませんし、災害に遭われた方々や、その地域に何かの原因があるという訳でも決してありません。
なぜなら、これらは、当然ながら私(瀬川)も含めた、
人間全体の問題
であるからです。
そして、人間全体の問題と言われてしまうと、壮大過ぎて到底自分一人の手には負えない、、、などの感情が湧いてしまうかもしれませんが、
「無関心」は「諦め」と「同根(同じ源や、真の動機)」となる
という点を今一度考えてみて下さい。
そして、もう既にトップダウンでは物事が変わっていかない状況である事は実感としてお分かりかと思われますし、やはり、お一人お一人が気づいて、変化という行動に現していく事が、この先に必要になってくる事と感じます。
なお、「誤解」があってはいけませんのでお断り致しますが、この「変化という行動」につきまして、私は現在言われている「新しい生活様式」などを(手放しで)推奨している訳では決してありません!
その「なぜなら~」は、2020年5月30日のTOPICS『 新しい生活様式を潜在意識と魂の視点から眺めてみる 』において既にコメントしておりますので(笑)
少し話が逸れてしまいましたが、このような事(「お一人お一人が気づいて、変化という行動に現していく事」)こそが、
「急がば回れ」の一番の早道であり近道となっている
という「希望」を、宜しければどうぞ持ってみて下さい(笑)
ちなみに、「波」とは、それに「相対する波」が起こる(起こす)事により互いに打ち消し合いが始まり、次第に収束していく性質がありますが、この「相対する波」を見つける事も役立つ事かと感じます、、、
そして、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております、「私達(人間)の意識」も「波(波動・振動)」であるという面も、、、
また、新型コロナウイルスに対する国や政府などの対策(言動も含め)においても、