魂の視点から見る、お葬式と結婚式の共通点 ~鍵を握るはアカシックレコード!?~ 

アカシックレコードとは・・・

この宇宙での全ての出来事・・・

「私達の全て」を記録(保存)しているもの・・・

 

と言われております。
つまり、

 

私達の瞬間瞬間、全ての・・・

「思い」「言葉」「行動」の・・・

データベース・・・

 

とも呼べるものでもあります。
ちなみに、これもご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、エドガー・ケイシーという人が存在しておりましたが、この人は、カウンセリングやガンなどの病気への対処法を知りアドバイスをする為に、このアカシックレコードにアクセスして情報等を得ていたと言われております。

これも、俄(にわか)には信じられない!という方も多いかと思いますが、少なくとも、量子力学などの最先端科学においても、意識は貯蔵され、その情報がどこかに存在しており、それにアクセスする事も(理論上は)可能であるとの方向性を既に示しております(笑)

 

では、結婚式には皆さんも出席された事が少なからずあるかと思われます。
そして、多くの場合では、おめでとう!などの祝福の「思い」を抱いての事かとも思われます。
ただ、中には、

 

チクショー! 羨ましいじゃないか!

 

などの、ポジティブとも?ネガティブとも?取れるような「思い」を抱く方もいらっしゃるでしょうし、子どもさんなどの結婚に対して、はらわたが煮えくり返る!?ような「(結婚に反対の)思い」を抱いて列席される親御さんなどもいらっしゃるかもしれません。
勿論、「内心は自由」ですので、どのように思おうと構わないものでもあります(笑)
そして、このように、結婚式においては、

 

どのように「思って」いようとも・・・

「言葉」と「行動」には現れない(現れづらい)為・・・

「当事者」に気づかれる事は・・・

ほぼ、無い・・・

 

というのが実情です(笑)
ただ、そうは言っても、

 

(もし、仮に)アカシックレコードなるものが・・・

本当に存在しているとすれば・・・

(そこでの)あなたの「思い」「言葉」「行動」の全てが・・・

記録(保存)されている・・・

 

という事にもなります(笑)
では、少し話は逸れますが、このアカシックレコードというのは、「走馬燈のように想い出が蘇る」という捉え方も出来ますし、「閻魔(えんま)さんから裁きを受ける際の調書(資料)」のようなものと捉える事も可能です。
勿論、閻魔さんは存在しておりませんし、そのような「裁き」を誰かからされる事もありませんが、